前菜の盛り合わせ
(真ん中奥より時計回りで)
・新玉ねぎムース
・サーモンロール
・菜の花with苺ドレッシング
・カプレーゼ
・生ハムとガーリックチーズのブルスケッタ
・帆立のフライwithフルーツトマトソース添え
・カボチャのサラダ
・ツナと丸麦のフレッシュソースサラダ
ほとんどがリストランテ濱崎のレシピです。お皿をテーブルに運んだ際、「すごい品数!。彩りも綺麗!」」とおっしゃってくれ、味のほうも喜んでいただけました。前菜をこれだけ作るのはかなり大変ですが、この顔を見られると嬉しくなっちゃうんですよね~
新玉ねぎのムース、フルーツトマトで作ったソースを添えたホタテのフライ、ホワイトソースを巻いたサーモン巻きなどが特に好評でしたよ 。
フルーツトマトの冷製カッペリーニ
1人前で小さなフルーツトマトを5個くらい使っている、とても贅沢なパスタです。
トマトソースの味付けは、エクストラバージンオイルとゲランドのお塩のみです。本当にシンプルなソースですので、堀田のフルーツトマトでなければこれだけの味には仕上がらないと思います。このパスタは、とくにお義父さんが大好きなようで、毎年絶賛してもらえます。
後ほど、写真付きでレシピをご紹介します。
パンの盛り合わせ(パン・ド・ミ、バケット、パヴェ・トラディション)
大好きな'ラトリエ・ル・プレジールのパンです。奥にあるのは、アボカドのディップでnokkoさんのレシピです。写真はありませんが、有塩のエシレバターとオリーブオイルも用意しました。
オレンジのグラニテ
100%ストレート果汁のオレンジジュースにグラニュー糖を加え、冷凍庫で固めました。お口直しにお薦めの一品ですよ。
チキンのグリル(ハチミツとバルサミコ風味)・ ニンジンのスフレ添え
何度も作っている定番メニューですが、焼き方でちょっと失敗をしてしまいました。もう少しチキンをふっくらと仕上げたかったな・・。でも味付けはGood。付け合わせの「ニンジンのスフレ」は、このバルサミコ酢との相性が良いので必ず作ります。
デザートの盛り合わせ(トルタ・ディ・チョコラータ、チーズケーキ、イチゴ)
トルタ・ディ・チョコラータも濱崎シェフのレシピです。「お店で買ったものみたい!」となんとも嬉しい一言を頂きました。奥に見えているチーズケーキは、マスカルポーネとクリームチーズで作りました。
さてさて、今回使用したフルーツトマトをご紹介します。
「青果の堀田」の小粒完熟トマト(フルーツトマト)
「リストランテ濱崎」の濱崎シェフにこちらのトマトを教えてもらって以来、毎年この時期にお取り寄せしています。カンテサンス、リストランテASO、うかい亭といった超有名店でも、こちらのトマトが使用されているそうですよ。
堀田の小粒完熟トマトは、酸味と甘味が絶妙なバランスで最高の逸品です。そのままカットして頂いても十分おいしいのですが、今回のように「フルーツトマトの冷製カッペリーニ」で頂くことが多いです
簡単に、作り方の手順を紹介します。
1.湯剥きしたフルーツトマトを、バーミックスのミンサー(ミキサー)を使って潰す。
2.裏ごしをする。ミキサーだけでは、どうしてもトマトの種が残ってしまうので、裏漉しは重要です。
3.エクストラバージンオリーブオイル(アルドイノ)と岩塩(ゲランドの塩)を加えて味を整える。
4.バジルを数枚加えて、冷蔵庫で一晩寝かせる。ミキサーをかけた直後はあまり色が良くないですが、一晩寝かせると空気が抜けて鮮やかな赤色に戻ります。
(詳しいレシピは「のんびり ゆったり 僕流イタリア料理」(濱崎龍一)に掲載されています。)
堀田商店のホームページはこちら(←click)。~6月上旬ごろまでお取り寄せ可能です。
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