タケノコの混ぜご飯

ちょっと間が空いてしまいましたが、タケノコを湯がいた日（←click）の翌日の夕食です。



春ブリの照り焼き

天然のブリだったので買ったのですが、やはり冬とは違って脂のりがいまいちでした。

レシピはこちら（←click)。



コンニャクのピリ辛炒め

主人の好物です。ピリッと甘辛に仕上げています。コンニャクは、アク抜き済みのものでも、臭みを抜くため下茹でしたほうが良いです。




ふろふき大根

大根を蒸して水分を飛ばしてから、一番出汁で１時間煮込みました。土手味噌は、筍田楽を作ったときに余った味噌（←click）を使いました。この味噌はとても良いお味ですよ。




タケノコの混ぜご飯

主人の実家のレシピです。下茹でしたタケノコと油揚げをごま油で軽く炒め、だし汁、砂糖、みりん、醤油、にんべんのつゆで汁気が無くなるまでしっかり煮て味を染み込ませます。あとは、炊きたてのご飯に混ぜるだけ。

★タケノコの混ぜご飯の作り方（作りやすい量）★

材料

・タケノコ　　　　　　　小１／２本
・油揚げ　　　　　　　１枚
・調味料（出汁　２００ｃｃ、醤油・みりん・砂糖　各大さじ１．５、にんべんのつゆ（めんつゆ）　大さじ３）

作り方

１．タケノコは食べやすい大きさに切る。油揚げは粗みじん切りにする。
２．ごま油を熱した鍋で１を炒め、全体に油が回ったら調味料を入れ、落し蓋をし、汁気がほとんど無くなるまで煮詰める。
３．火を止め、その状態で冷ますことで味をしみこませる。
４．炊きたてご飯に３を混ぜたら出来上がり。お好みで塩をふる。

３の状態で味見するとかなり濃く感じますが、ご飯と混ぜるとちょうどよくなります。汁気が多く残っていると、ご飯がベトベトになってしまうので、２で汁気が無くなるまで煮詰めるのがポイントです。


タケノコの風味を感じたいなら「炊き込みご飯」に軍配が上がりますが、美味しさの面からすると、味付けがしっかりしているこちらの混ぜご飯のほうが好みかな。





京都「もづめ」のお漬物（菜の花、大根）




アサリのお味噌汁

小粒でしたが、ふっくらした良いアサリでした。

アサリがこれから旬を迎えますね。酒蒸し、ボンゴレ、アクアパッツァ、・・・・。今年も色々なアサリ料理を楽しみたいです。

ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

　←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
　←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。