東京スカイツリー

楽しみにしていた東京スカイツリーに登ってきました。その時のレポです。

スカイツリーのショッピングモール「ソラマチ」から撮影。遠くからは何度も見ているスカイツリーですが、足元からみるとすごい迫力です

４階のチケットカウンターで義両親たちと落ち合い、入場券を引き換えました。

いよいよ日本最速（分速６００ｍ）のエレベーター「天望シャトル」で天望デッキへと向かいます。




３５０ｍ地点の天望デッキまではたったの５０秒。あっという間に到着です。





もっと混雑しているかと思っていたのですが、現在は全てのチケットが日時指定されていることもあり、人数はきちんとコントロールされているようです。チケット代が２５００円もしますので、詰め込むことはしないのかも。

展望デッキからの景色ですが、この日はあいにくの曇り空であまり見晴らしはよくありませんでした。




南側（錦糸町方面）

超高層マンションもはるか下に見えます。まるでミニチュア模型のようです。




西側（浅草方面）

隅田川、アサヒビール本社、浅草寺




南西側（新宿方面）

新宿の高層ビルが霞んでいます。右側の白いのは東京ドームの屋根ですね。




スカイツリーソフト with ブルーベリービネガー（４５０円）

展望デッキ（フロアー３５０）には、スタンディングスタイルで頂く「スカイツリーカフェ」があります。窓際にカウンターがあって、眺望を見ながら食べられます。甘さ控えめのソフトクリームに酸っぱいブルーベリービネガーかかっていて美味しかったですよ。




フロアー３４０のガラス床

真下の風景です。展望デッキは、「３５０」、「３４５」、「３４０」と３層構造になっていて、１番下の３４０にはガラス床の部分があります。ここが一番混雑していました。強化ガラスということはわかっていても乗るのはちょっと怖かったです。




天望回廊へ行くチケットカウンター

天望デッキ（３５０ｍ地点）から天望回廊（４４５ｍ地点）へ行くには、別途チケット（大人１０００円）が必要です。このチケット売り場もそんなに混雑しておらず、並んだのは３分くらいでした。



展望回廊に到着。地上４４５ｍから４５０ｍまで、らせん状のスロープを歩いて登っていきます。

空中散歩がテーマということですが、３５０ｍ地点の景色と４５０ｍ地点の景色では、それほど変化はないです。あと、窓枠が眺めを邪魔していますね。




ソラカラポイント

４５１．２ｍの最高到達点です。ガラスに文字が映し出されていて、撮影ポイントになっています。


いまは日没が遅く、なかなか暗くなりません。１９時頃ようやく夜景っぽくなってきたので、再び展望デッキに降りました。






夜になって少しガスがなくなってきました。中央にあるのが錦糸町駅。一番奥に東京ゲートブリッジが見えてます。左上は、葛西臨海公園の観覧車です。





東京タワーも綺麗でした。やはり昼景よりも夜景のほうが良いですね。この高さから東京の夜景を見ると本当に感動しますよ。

７月１０日までは完全予約制で既に抽選申し込みも終了していたのですが、６月４日～７月１０日までのチケットを追加販売するそうです。７月１１日以降は当日券も販売されます。関東に住んでいる方は、晴れた日に当日券で行くのが１番良いかもしれませんね。あと、夕方に入れば昼景と夜景の両方を楽しめるのでオススメです。


晩ごはんは、スカイツリーイーストタワー３０階の叙々苑でいただきました。叙々苑から見える夜景も素晴らしかったです。


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