鮎の焼きリゾット と トウモロコシの冷製スープ

昨晩は初夏ならではの食材でイタリアンにしました。



鮎の焼きリゾット

イタリアン料理教室（濱崎シェフ）（←click)で習ったものです、鮎が出始めると毎年必ず作ってます。

鮎は焼いてから身をほぐし、ダシ汁と昆布で炊いたご飯と混ぜ合わせます。摩り下ろしたパルミジャーノと、みじん切りにしたイタリアンパセリも加え、丸いセルクルにふんわり詰め、こんがり焼き上げました。外はカリッと、中はフワッとさせるのがポイントです。

３年前に教えてもらって、もう１０回くらいは作っているので、完全にマスターしたかも。リストランテ濱崎でも何度か頂いていますが、お店とほぼ同じ味に仕上がってると思います。（←自画自賛ですみません）


まずはそのまま頂いて、残り半分くらいになったら・・・



スープをかけてリゾット風にして頂きます。スープは鮎の骨でダシをとり、白醤油とバージンオイルで味付けをしています。かなり和風な感じのスープです。鮎の骨は、臭みをとるためにしっかり焼いてからダシ汁に加えています。




カンパチのカルパッチョ

「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん（←click）のレシピで、２度目の登場です。前回は真鯛で、そして今回はカンパチで作りました。トマトベースのソースがとっても美味しいですよ。



カプレーゼ

トマトは福島県産の「旬太郎トマト」です。甘さは堀田のトマト以上かも。ただ酸味はあまりないですね。調味料は塩、コショウ、オリーブオイルのみですので、モッツアレラとトマトはできるだけ良いものを選ぶようにしています。





トウモロコシの冷製スープ

トウモロコシの芯でとった出汁、トウモロコシの実、塩のみで作っています。１番大事なのは、甘みの強いトウモロコシをゲットすること！（笑）　ピュアホワイト、味来、ゴールドラッシュ等が良いと思います。


写真付きレシピはこちら（←click）。


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