ボンゴレビアンコ と 帆立と野菜のバルサミコ風味

大きめのアサリがあったので、今シーズンまだ作っていなかったボンゴレを作りました。





ボンゴレビアンコ（あさりのスパゲティー）

イタリア語でボンゴレは「二枚貝」、ビアンコは「白」という意味ですね。良いアサリをふんだんに使って貝の旨みをたっぷり出すことが大切です。今回は２人前で５００ｇ用意しました。

★ボンゴレビアンコの作り方★

材料（２人前）

・スパゲッティ　　１６０ｇ
・アサリ　　　　　　５００ｇ程
・にんにく　　　　　小１かけ
・赤唐辛子　　　　１／２本　
・オリーブオイル　大さじ１
・白ワイン　　　　　大さじ２
・バジル　　　　　　適量
・Ａ＜昆布茶　大さじ１、醤油・塩・コショウ　各適量＞

作り方

１．砂抜きをし、よく洗ったアサリと白ワインを鍋に入れ、蓋をして蒸し煮する。アサリの口が開いたら火を止め、半分は身を取り出す。蒸し汁は、とっておく。
２．スパゲッティは表示時間より１分くらい短めに茹でる。
３．フライパンにオリーブオイル、にんにくのみじん切り、種をぬいた赤唐辛子を入れ、炒める。この時、弱火で時間をかけじっくり焦がさないように炒めるのがコツ。
４．３に茹で上がったスパゲッティを汁気を切って加え、アサリの蒸し汁とＡを加えて混ぜる。
５．アサリを戻し器に盛り、バジルを振ったら出来上がり。




帆立と野菜のバルサミコ風味


ホタテの貝柱、トマト、ズッキーニをフライパンで焼いて、バルサミコ酢ソースで頂きました。

ホタテも野菜も短時間でさっと焼くのがポイントです。とろみが付くまで煮詰めたバルサミコ酢ソースは、酸味も程よく飛んでまろやかな味になっています。簡単でシンプルな料理ですが、ちょっとオシャレな一品になりますね。




栗マロンかぼちゃのグリル焼き

１ｃｍほどの厚さに切り、レンジで１分半ほど加熱したあと、オリーブオイルをひいたフライパンで焼きました。塩、コショウで味つけをし、最後にパルミジャーノをかけています。

カボチャはけっこう当たり外れのある食材ですが、栗マロンかぼちゃは安定して美味しいです。東京では伊勢丹で売っています。





アボカドとトマトのサラダ

アボカドとトマトを適当な大きさに切り、冷凍保存していた自家製バジルペースト、塩、オリーブオイルで味つけをしました。

森のバターと言われるだけあって、アボカドを食べた翌日は肌の調子が良い気がします。そういえば、食用にも美容にも使えるアボカドオイルというものもあるみたいですね。今度ためしてみようかな

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「shokoの気ままな毎日」のshokoさん（←click）が、新生姜の甘酢漬けを作ってくれました。元気いっぱいの小学生の男の子がいるにも関わらず、毎日とてもおしゃれな食卓なんですよ。ご夫婦でお料理好きらしく、ご主人は手打ちパスタまで作ってくれるそうです。shokoさん、ありがとうございました。

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