ほうとう鍋

１泊旅行から戻った翌日は、「ほうとう」をいただきました。



道の駅「なるさわ」で購入。ほうとうは、うどんのような麺と野菜を味噌仕立ての汁で煮込んだ山梨県の郷土料理です。野菜はなんでも良いのですが、かぼちゃは必須です。




採れたてのブナカノカ、ナラタケなど

道の駅で出会ったキノコ採り名人のおじさんが、「かっこいいクルマに乗ってるね～。犬もかっこいい。」と話しかけてくれて、「これ凄く美味しいから」と採れたての天然キノコをお裾分けしてくれました

「塩水に２０分ほどつけて、油で炒めてから鍋に入れるように」と教えてもらったのですが、本当に香りが良く、味も最高でした。キノコに詳しいと、こんなに美味しいキノコが頂けるんですね～。私もキノコの勉強して、キノコ狩りしてみたくなりました。




ほうとう

具材はキノコ、カボチャ、さつまいも、油揚げ、豚肉、ゴボウ、人参、大根、ネギです。

カボチャは煮崩れしやすいので、１番最後に投入してください。

★ほうとう鍋の作り方★

材料（２人前）

・ほうとう　　　　　２００g
・山菜　　　　　　　お好みの量　
・カボチャ　　　　１００ｇ
・さつまいも　　　５０ｇ
・油揚げ　　　　　１／２枚
・豚ロース　　　　１００ｇ
・ゴボウ　　　　　　１／２本
・人参　　　　　　　１／３本
・大根　　　　　　　１／８本　
・ネギ　　　　　　　１本
・だし汁　　　　　　５カップ
・味噌

作り方

１．具材を全て食べやすい大きさに切る。（ゴボウはささがき、人参と大根はいちょう切り）
２．だし汁とごぼう、にんじん、大根を入れて中火にかけ、ふたをして５分煮る。
３．豚肉、油揚げ、山菜を加え、煮立ったらアクをとり、ほうとうを加えて１５分煮る。最後にさつまいもとかぼちゃを加え、ふたをしてさらに５分煮る。
４．みそを溶き入れてひと煮立ちさせ、最後にネギを加えたら出来上がり。




花豆煮

こちらも「道の駅なるさわ」で売っていたものです。程よい甘さで箸が止まりません。



ササミと胡瓜の梅肉和え

レシピはこちら（←click）



『稲垣来三郎匠』のお漬物（長芋の梅酢漬、若採り里ごぼう）

こちらは海老名のサービスエリアで購入。デパ地下やサービスエリアで見かけるとよく買っています。

お取り寄せも可能です。HPはこちら（←click）。



ピオーネ

山梨を代表する果物ですね。大粒で甘味もあり美味しく頂きました。




こちらの干しぶどうも道の駅で購入したものです。

そのまま食べても美味しいのですが、レーズンクッキーを作ってみました。



オートミールとレーズンのクッキー

カリフォルニア食堂－ the rustic table-のkeitonさん（←click）のレシピです。欲張ってレーズンを入れすぎたため、見栄えはイマイチですが、サクサクっとした食感でとても美味しいです。keitonさん、ありがとうございました。


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