帆立の和風ジュレ和え と 時鮭の塩焼き

昨晩の夕食です。

一番出汁を丁寧にとり、その出汁を活かした和食にしました。



柿の白和え、イカの塩辛と蒲鉾、帆立の和風ジュレ和え

以前ブドウの白和えを紹介しましたが、今回は柿で作りました。白和えのレシピはこちら（←click）

いかの塩辛と蒲鉾は『小田原みのや吉兵衛』のものです。ホームページはこちら（←click）

帆立の和風ジュレ和えは、貝柱のほぐし煮に和風のジュレを和えたもので主人の好物です。


★帆立の和風ジュレ和えの作り方★

材料
・一番出汁　　　　　１００ｃｃ
・砂糖　　　　　　　　大さじ１／２
・みりん　　　　　　　大さじ１／２
・酒　　　　　　　　　 大さじ１
・醤油　　　　　　　　大さじ１
・生姜　　　　　　　　薄切りスライス２枚
・板ゼラチン　　　　　１枚（ぬるま湯でふやかしておく）　
・帆立の貝柱の缶詰　１缶

作り方
１．鍋に板ゼラチンと生姜以外のすべての調味料を入れ火、にかける。沸騰直前で生姜のスライス、水気を切った板ゼラチンをいれ、よく混ぜる。
２．１をボウルに移し、ボウルの底を氷水に当てながら冷ます。
３．粗熱がとれたら、生姜を取り除き冷蔵庫で冷やし固める。
４．汁気をきった帆立の貝柱と３のジュレを和えたら出来上がり。（ジュレの量は調整してください）





ふろふき大根

京味のレシピです。大根を２０分程蒸してから、一番出汁で１時間煮込みました。最初に蒸すことで煮崩れを防ぐことができます。




時鮭（北海道産）の塩焼き

普通の鮭とは全然違うので仕方がないのですが、この一切れの定価はナント７００円・・・・。小田急OXで半額シールが貼ってあるときだけ購入しています。




おかひじきの肉味噌和え

レシピはこちら（←click）。




とろろ昆布のお吸い物

お椀に、とろろ昆布、長ネギ、カツオ節、塩を入れ、一番出汁を注ぐだけの簡単お吸い物です。お好みでお醤油をちょっと垂らすと最高ですよ～


昨日はドラフト会議の生中継を見ていました。４球団競合の藤浪投手は阪神へ。３球団競合の東浜巨投手はソフトバンクへ。そして日本ハムへの入団を拒否し、１年間浪人していた菅野投手は巨人の単独指名で決まりました。原監督の甥っ子でもある菅野投手は、一昨年の神宮大会決勝（←click）で１度だけ見たことがあるのですが、本当に凄いピッチャーですので今から楽しみです

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