ニョッキのトマトスープ仕立て

週末に届いた堀田のフルーツトマトで、冷製スープを作りました。

普段はカッペリーニで頂きますが、今回はニョッキの手作りにチャレンジしました。



ニョッキのトマトスープ仕立て

濱崎シェフのレシピです。茹でたジャガイモ（男爵系）を手早く裏ごしをし、中力粉、パルミジャーノ、卵、バターを加えて、ニョッキの生地を作りました。初めて作ったわりには上手くいったほうだと思います。でも、もう少し滑らかに仕上げたかったかな。

トマトスープは、４月に作ったカッペリーニと同じものです。こちらは文句なしの美味しさでした。




手長エビのポルチーニパウダー焼き

先月お取り寄せした冷凍の手長エビです。前回は香草パン粉焼きにして頂きましたが、今回は塩、コショウにポルチーニパウダーをふりかけてから焼きました。とても甘い手長エビに、ポルチーニ茸の香りと旨味が堪能でき、主人からも好評でした。

※ポルチーニパウダーは、ドライポルチーニとバケットをバーミックスで粉砕して作りました。




生ハムのポテトサラダ巻

自家製ポテトサラダのレシピはこちら（←click）。



サラダ（赤パプリカ、黄パプリカ、橙パプリカ、ブロッコリースプラウト、新玉ねぎ）




手長エビのスープ

余った手長エビの頭はスープに使いました。海老のミソが溶けこんで旨味たっぷりです。


★手長エビのスープ作り方（２人前）★

材料

・海老の頭　　　　　　　５尾分程
・フュメドポワソンの素　　１袋
・ワイン　　　　　　　　　 大さじ１
・水　　　　　　　　　　　　３００ｃｃ
・生姜のおろし　　　　　１／２片分
・バター　　　　　　　　 　２５ｇ
・たまねぎ　　　　　　　　 １／４個
・ニンジン　　　　　　　　  １／３本
・塩、コショウ、
・サフラン　　　　　　　　適量

作り方
１．タマネギ、ニンジンは千切りにし、１０ｇのバターでさっと炒めておく。
２．オリーブオイルを熱した鍋で海老の頭をよく炒める。色が変わったらおろし生姜、ワインを加え、再びさっと炒めたら、水、フォンドポワソンの素を加えアクを取りながら５分程煮る。
３．２をザルでコシ、再び鍋に戻したら、１５ｇのバターと１の野菜、サフランを加え、最後に塩、コショウで味をととのえてできあがり。

スープの色がちょっと良くなかったので、サフランを加えて黄色く仕上げています。本当に美味しいので、ぜひお試しください。


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