ナスとおからの甘辛煮 と 小松菜のすりながし

初夏を感じる食材で和食にしました。



３種盛り（たこわさび、なすとおからの甘辛煮、蒲鉾）

たこわさびは、デパ地下の東北フェアで購入。タコがとても柔らかくて爽やかな辛さ。日本酒に合いそうな感じです（日本酒飲めませんけど・・）

おからの甘辛煮は「かつぜん」（←click）で食べたものをマネして作ってみました。けっこう似た味に仕上がったと思います。


★ナスとおからの甘辛煮の作り方★

材料（作りやすい量）

・ナス　　　　　　２本
・おから　　　　１５０ｇ
・一番だし　　　　１００ｃｃ
◎味噌　　　　　　大さじ２．５
◎砂糖　　　　　　大さじ４
◎酒　　　　　　　大さじ２
◎コンソメダシ　（水　大さじ３、コンソメ顆粒　小さじ１）


作り方

１．ナスは素焼きし皮を剥く。食べやすい大きさに切り、一番だしに３０分程つけておく。
２．乾煎りしたおからに◎の調味料を加え、水分が飛ぶまでよく炒める。
３．頂く直前に１のナスの水気をしっかり切り、その上に２のおからの甘辛煮をたっぷりのせたら出来上がり。


おからの甘辛煮は多めに出来ます。さっと茹でたモヤシや、一番だしで味を含ませた大根などと合わせても美味しいと思います。




トマトとアサリの和え物

アサリの蒸し汁に、醤油、砂糖、ごま油を合わせ、アサリの身とトマトを和えました。爽やかな和え物に仕上がりました。




アジのなめろう

新鮮なアジが手に入ったので「なめろう」にしました。アジを三枚おろしにして、ショウガのみじん切りと味噌を加えて、粘りが出るまでたたいたら出来上がり。なめろうは冷蔵庫で冷やしおいて、食べる直前に冷たい米酢をかけています。



タケノコの混ぜご飯

レシピはこちら（←click）。



小松菜のすりながし

見た目は抹茶か青汁のようですが（苦笑）、小松菜を使ったすりながしです。湯がいた小松菜をミキサーに掛けペースト状にし、裏ごしをします。一番ダシ、アサリのダシと合わせ、火にかけ、塩と醤油で味を整えたら出来上がり。


最近、フランス製のムーラン（手回しの裏漉し器）を買ったので、裏漉しするのがマイブームです。以前とは比べ物にならないくらいラクになりました。


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