帆立の和風ジュレ和え と ブドウの白和え

小鉢があれこれ並んだ夕食になりました。



帆立の和風ジュレ和え と ブドウの白和え

ジュレ和えは缶詰の貝柱と和風ジュレを和えたものです。ホタテ以外では蟹肉をほぐしたものでもよく合います。白和えは甘いフルーツならなんでもＯＫですが、今回はシャインマスカットと和えました。

★帆立の和風ジュレ和えの作り方★

材料
・一番出汁　　　　　１００ｃｃ
・砂糖　　　　　　　　大さじ１／２
・みりん　　　　　　　大さじ１／２
・酒　　　　　　　　　 大さじ１
・醤油　　　　　　　　大さじ１
・生姜　　　　　　　　薄切りスライス２枚
・板ゼラチン　　　　　１枚（ぬるま湯でふやかしておく）　
・帆立の貝柱の缶詰　１缶

作り方
１．鍋に板ゼラチンと生姜以外のすべての調味料を入れ火、にかける。沸騰直前で生姜のスライス、水気を切った板ゼラチンをいれ、よく混ぜる。
２．１をボウルに移し、ボウルの底を氷水に当てながら冷ます。
３．粗熱がとれたら、生姜を取り除き冷蔵庫で冷やし固める。
４．汁気をきった帆立の貝柱と３のジュレを和えたら出来上がり。（ジュレの量はお好みで）


★白和えの作り方（作りやすい量）★

材料

・木綿豆腐　　　　　　　　　１００ｇ
・白練りゴマ　　　　　　　　大さじ１
・砂糖　　　　　　　　　　　　小さじ２
・濃口醤油　　　　　　　　　小さじ２

作り方

１．木綿豆腐はしっかり水切りをする。（←とても重要です。キッチンペーパーに包み、上から重しをのせ、１時間以上水切りをしました。）
２．すり鉢で１のお豆腐をすりつぶし、調味料を加えたら更にすりつぶす。（※）

※水分が出る素材と和える場合は、少し硬め位がいいと思います。水分が出ないものと和えるなら少し出汁を加えて緩めにしてください。




たこわさび

デパ地下で試食して購入しました。タコがとても柔らかくて爽やかな辛さでした。




蓮根の酢ばす（京味レシピ）




ナスとおからの甘辛煮

おからの甘辛煮は、「かつぜん」（←click）のものを真似して作ったのが始まりですが、今ではすっかりうちの定番メニューになりました。

★ナスとおからの甘辛煮の作り方★

材料（作りやすい量）

・ナス　　　　　　２本
・おから　　　　１５０ｇ
・一番だし　　　　１００ｃｃ
◎味噌　　　　　　大さじ２～
◎砂糖　　　　　　大さじ４
◎酒　　　　　　　大さじ２
◎コンソメダシ　（水　大さじ３、コンソメ顆粒　小さじ１）


作り方

１．ナスは素焼きし皮を剥く。食べやすい大きさに切り、一番だしに３０分程つけておく。
２．乾煎りしたおからに◎の調味料を加え、水分が飛ぶまでよく炒める。
３．頂く直前に１のナスの水気をしっかり切り、その上に２のおからの甘辛煮をたっぷりのせたら出来上がり。




鰹のしぐれ煮

鰹のサクは背側と腹側の２種類ありますが、私は腹を選ぶようにしています。腹のほうが柔らかくて脂がのっています。

レシピはこちら（←click)。


昨日しばらくぶりにTSUTAYAに行ったのですが、ＤＶＤレンタル料金がだいぶ値上げされてました。近くの競合店が閉店してしまったからかな・・　１週間１００円という価格が当たり前の感覚になってしまっていたので、妙に高く感じます。


ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。

　←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してください。