ナメタガレイの煮付け

「煮魚の王様」とも呼ばれているナメタガレイがスーパーに並び始めましたね。



ナメタガレイの煮付け

カレイは白身で味も淡白なイメージがありますが、冬のナメタガレイには上質な脂がのっていて、他のカレイとは全くの別物です。

★ナメタガレイの煮付けのレシピ★

材料（２人前）

・ナメタガレイ　　　　切り身２切れ
・生姜　　　　　　　　 １かけ
・タレ（酒・みりん・だし醤油（醤油でも可）・水　各１／４カップ、砂糖大さじ２～３）

作り方

１．タレの調味料を全て鍋に入れ、煮立たせる。ナメタカレイを並びいれ、スライスした生姜を入れ、落し蓋をして強火で煮る。
２．沸騰したら火を弱め、１０分ほど煮る。
３．火を止め、一晩置く。




ナメタガレイの切り身

なるべく分厚いほうが良いです。こちらはSTAUBオーバル２３ｃｍの鍋にやっと入るサイズでした。




ジャガイモと百合根の鶏餡掛け

こちらも百合根が出まわる冬に作る定番メニューです。ジャガイモと百合根で作った粉吹き芋に甘辛の餡をかけています。百合根を見ると、いよいよ年末だなぁ～という気分になりますね。

★ジャガイモとゆり根の鶏餡かけの作り方★

材料（２人前）

・（新）ジャガイモ　　　２００ｇ
・百合根　　　　　　　　 小１個
・片栗粉　　　　　　　　大さじ１／２～１
・鶏の挽肉　　　　　　 １００ｇ
・たれ（酒　１００cc、出汁　１００ｃｃ、砂糖　大さじ２、醤油　大さじ３）
・水溶き片栗粉
・塩　　　　　　　　　　　　　少々

作り方

１．よく洗ったジャガイモは皮のまま熱湯でゆで、竹串が通るようになったら水気を切り、皮を剥く。下処理をした百合根（一枚ずつ剥がし、黒い部分は包丁で取り除く）も熱湯で１～２分ほど茹でる。
２．１をボールに入れ、熱いうちに潰し、塩、片栗粉を加え、更によく混ぜたら、一口大の大きさにまとめ、ラップで包む。
３．２を蒸し器に並べ、１０分ほど蒸す。
４．鍋に油をひき、鶏の挽肉を炒める。挽肉に火が通ったら、タレの調味料を加え、５分ほど煮て、最後の水溶き片栗粉でとろみをつける。
５．３を器に並べ、上から４の餡をたっぷりかけ、色合いで小ネギのを散らしたら出来上がり。




れんこんの酢ばす




切り干し大根の煮物



もずくとシラスの酢のもの



梅ごぼう（京都・おうすの里）のお漬物


昨日は主人が草野球だったので、ラグビーの早明戦はテレビ観戦でした。前半は３－３の同点だったものの、後半はワセダが２トライをあげ、１５－３で勝利！先日アップした早慶戦より緊迫した試合展開で面白かったです。

東京オリンピックの準備のため、来年７月に国立競技場は解体されます。現在の国立では最後の早明戦ということもあって、スタンドは超満員（４７０００人）でした。テレビ放映終了後に、さよなら国立セレモニーが行われ、ユーミンが「ノーサイド」を歌ったそうです。聴きたかったな～。放送延長してくれれば良かったのに


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