小鉢があれこれ並んだ夕食です。
帆立の粕漬け
先日紹介した「鈴波」の粕を捨てずに再利用して作った一品です。生のホタテを買ってきて、保存しておいた味醂粕に4日間漬けました。中心まで味が染みて、貝柱の旨味を引き立てる一品です。
3種の小鉢盛り
鳴門金時の甘煮、ニンジンとゴボウのサラダ、コンニャクのピリ辛煮です。
ニンジンとゴボウのサラダは白味噌と昆布茶が入った和風仕立ての味付けです。
レシピはこちら(←click)。
菜の花の辛子味噌和え
スーパーに菜の花が並び始めましたね。ほのかな苦味と辛子味噌の相性がとても良いです。
スルメイカのつくね
『大地を守る会』で購入した、スルメイカ100%のすり身のつくねです。フライパンでじっくり弱火で焼きました。
五目混ぜご飯
★五目混ぜご飯の作り方★
材料(作りやすい量)
・人参 大1/2本
・椎茸 2枚
・ゴボウ 1/2本
・こんにゃく 1/2袋
・油揚げ 1枚
・調味料(出汁 300cc、醤油・みりん・砂糖 各大さじ2、にんべんのつゆ(めんつゆ) 大さじ2~3)
作り方
1.人参、ゴボウ、椎茸、コンニャク(あく抜き必須)は細切りにし、油揚げは粗みじん切りにする。
2.ごま油を熱した鍋で1を炒め、全体に油が回ったら調味料を入れ、落し蓋をし、汁気がほとんど無くなるまで煮詰める。
3.火を止め、その状態で冷ますことで味をしみこませる。
4.炊きたてご飯に3を混ぜたら出来上がり。お好みで塩をふる。
汁気が多く残っていると、ご飯がベトベトになってしまうので、2の段階で汁気が無くなるまでしっかり煮詰めることがポイントです。
自家製浅漬け(胡瓜、大根、ニンジン)
かつお節と出汁醤油をちょっとかけていただきます。
うちで使っている野菜のほとんどは『大地を守る会』から宅配してもらっています。大地のニンジンは別格の甘さ。また、この時期は青首大根とカブが瑞々しくて美味しいので、こうして漬物にすることも多いです
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2014/01/31
2014/01/29
酢豚 と バンバンジー
久しぶりに中華料理にしました。
酢豚
赤坂四川飯店の陳建太郎シェフのレシピで、甘酢タレの味が気に入っています。隠し味にグレープフルーツの絞り汁を使うのがポイントです。
レシピはこちら(←click)。※「ウチゴハン」のHPに飛びます。
棒々鶏(バンバンジー)
ピリっと辛い、胡麻ダレがオススメです。
★棒々鶏(バンバンジー)の作り方★
材料(2人分)
・鶏のササミ 2本
・きゅうり 1本
・中華くらげ 50g
◎(練りごま・だし醤油・砂糖 各大さじ2、酒・鶏のゆで汁 各小さじ1、豆板醤 小さじ1/4、酢 小さじ1/2、ネギのみじん切り 1/4本、生姜・ニンニクのみじん切りり 各小さじ1/2、すりごま 大さじ1~)
・生姜をつぶしたもの 1かけ分
・ネギの青い部分 適量
作り方
1.クラゲは袋に書いてある方法で塩抜きをする。
2.◎の調味料は合わせておく。
3.お鍋に湯を沸かし、生姜をつぶしたものとネギの青い部分を入れ(=臭い消し)、鶏肉を弱火で5分ほど茹でる。火を止め、そのままの状態で冷ます。(こうすることで、冷めてもお肉が硬くなりません。)
4.キュウリは細切りにし、クラゲも食べやすい大きさに切る。
5.器にきゅうりとクラゲを盛り、食べやすい大きさに切った鶏肉をのせる。食べる直前にタレをかけて出来上がり。
小松菜のオイスターソース炒め
小口切りにしたネギを胡麻油で15分かけてじっくり炒め、甘みを引き出します。そこに豆板醤、ニンクを加え、香りがでたら小松菜を投入し、強火でさっと炒め、オイスターソースと砂糖で味付けをしたら来上がり。1株分の小松菜もペロリと食べられちゃいます。
豚のピリ辛スープ
旨みたっぷりのスープです。今回は豚肉と中途半端に残っていた野菜類(エリンギ、ニンジン、もやし、ネギ、ニラ、大根)で作りました。
★豚のピリ辛スープの作り方★
材料
・豚肉 30g
・野菜類(玉ねぎ、ネギ、シメジ、ニラなど。余りものでOK。)
・にんにく 1片
・ブイヨン 600cc
・調味料(砂糖・ごま油・酒・醤油・味噌 各大さじ1、コチュジャン・塩 各小さじ1/3、豆板醤 お好みの量)
・ごま油
・唐辛子 1本
作り方
1.具材は全て食べやすい大きさに切る。
2.鍋にごま油を熱し、にんにく、唐辛子、ネギ類を炒め香りを出す。そこへ豚肉、その他の野菜(ニラは最後)を加えて炒める。ブイヨン、調味料をすべて加えて10分ほど煮込んだら出来上がり。
今年もついに花粉シーズンが始まってしまいました。例年よりも10日ほど早いそうです。私は花粉が飛ぶ前からアレグラを服用していて、症状はまだ出ていませんが・・。ここ数年は鼻より目の痒みのほうが辛いので、花粉用メガネも必須アイテムになっています。
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棒々鶏(バンバンジー)
ピリっと辛い、胡麻ダレがオススメです。
★棒々鶏(バンバンジー)の作り方★
材料(2人分)
・鶏のササミ 2本
・きゅうり 1本
・中華くらげ 50g
◎(練りごま・だし醤油・砂糖 各大さじ2、酒・鶏のゆで汁 各小さじ1、豆板醤 小さじ1/4、酢 小さじ1/2、ネギのみじん切り 1/4本、生姜・ニンニクのみじん切りり 各小さじ1/2、すりごま 大さじ1~)
・生姜をつぶしたもの 1かけ分
・ネギの青い部分 適量
作り方
1.クラゲは袋に書いてある方法で塩抜きをする。
2.◎の調味料は合わせておく。
3.お鍋に湯を沸かし、生姜をつぶしたものとネギの青い部分を入れ(=臭い消し)、鶏肉を弱火で5分ほど茹でる。火を止め、そのままの状態で冷ます。(こうすることで、冷めてもお肉が硬くなりません。)
4.キュウリは細切りにし、クラゲも食べやすい大きさに切る。
5.器にきゅうりとクラゲを盛り、食べやすい大きさに切った鶏肉をのせる。食べる直前にタレをかけて出来上がり。
小松菜のオイスターソース炒め
小口切りにしたネギを胡麻油で15分かけてじっくり炒め、甘みを引き出します。そこに豆板醤、ニンクを加え、香りがでたら小松菜を投入し、強火でさっと炒め、オイスターソースと砂糖で味付けをしたら来上がり。1株分の小松菜もペロリと食べられちゃいます。
豚のピリ辛スープ
旨みたっぷりのスープです。今回は豚肉と中途半端に残っていた野菜類(エリンギ、ニンジン、もやし、ネギ、ニラ、大根)で作りました。
★豚のピリ辛スープの作り方★
材料
・豚肉 30g
・野菜類(玉ねぎ、ネギ、シメジ、ニラなど。余りものでOK。)
・にんにく 1片
・ブイヨン 600cc
・調味料(砂糖・ごま油・酒・醤油・味噌 各大さじ1、コチュジャン・塩 各小さじ1/3、豆板醤 お好みの量)
・ごま油
・唐辛子 1本
作り方
1.具材は全て食べやすい大きさに切る。
2.鍋にごま油を熱し、にんにく、唐辛子、ネギ類を炒め香りを出す。そこへ豚肉、その他の野菜(ニラは最後)を加えて炒める。ブイヨン、調味料をすべて加えて10分ほど煮込んだら出来上がり。
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2014/01/27
鈴波の粕漬け
新宿に行ったので、帰りに伊勢丹の地下に寄り「鈴波」の粕漬けを買って来ました;。
サーモン
イカ
鈴波の粕漬けは酒粕ではなく味醂粕。やわらかい甘みで、どちらもご飯のお供に最高です。
鈴波のHPはこちら。(お取り寄せも可)
鴨と焼きネギの和え物
前日にブロックで焼いた鴨が少し余っていました。ひと口大に切り、焼きネギと和えて、蕎麦つゆで味付けをしました。やっぱり鴨とネギの相性は良いですね。
根菜のピリ辛煮
具材は鶏肉、さつま揚げ、こんにゃく、レンコン、ゴボウです。コンニャクは叩いてちぎり、下茹ですると味が染み込みやすいです。
さつまいも(なると金時)の甘煮
紅ほっぺ(静岡県産)
昨日の東京は午後からものすごい強風でしたね。草野球から戻った主人のウインドブレーカーを手洗いしたら、水が真っ黒に・・。ずっと砂嵐が吹いていて、途中からヒョウも降ってきたそうです。「みんなあんな天気でよくやるわ~」と他人事のように言うので、「あなたがそのうちの1人でしょう」とあきれています。
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鴨と焼きネギの和え物
前日にブロックで焼いた鴨が少し余っていました。ひと口大に切り、焼きネギと和えて、蕎麦つゆで味付けをしました。やっぱり鴨とネギの相性は良いですね。
根菜のピリ辛煮
具材は鶏肉、さつま揚げ、こんにゃく、レンコン、ゴボウです。コンニャクは叩いてちぎり、下茹ですると味が染み込みやすいです。
さつまいも(なると金時)の甘煮
紅ほっぺ(静岡県産)
昨日の東京は午後からものすごい強風でしたね。草野球から戻った主人のウインドブレーカーを手洗いしたら、水が真っ黒に・・。ずっと砂嵐が吹いていて、途中からヒョウも降ってきたそうです。「みんなあんな天気でよくやるわ~」と他人事のように言うので、「あなたがそのうちの1人でしょう」とあきれています。
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2014/01/24
シャラン鴨のグリエ ビガラードソース
フランス産シャラン鴨を使って、ちょっとおしゃれな夕食です。
シャラン鴨のグリエ ビガラードソース
皮目はカリッと中はミディアムレアに焼きあげました。(←料理教室で習ったとおり忠実に。)エトフェされているので鴨の風味が強く出ており、しっとりした肉質でした。
ソースは、オレンジジュースと赤ワインを煮詰めたビガラードソースです。
モッツァレラチーズとアンチョビのファルファッレ
ガーリック、アンチョビ、唐辛子、モッツアレラチーズのみで作ったシンプルなパスタです。ポイントはガーリックオイル。芯を取り除いて包丁の腹で潰したガーリックを、ピュアオリーブオイルで30分程じっくり火を通し、オイルにガーリックの旨みをたっぷり移すことです。
今回は蝶の形をしたファルファッレを使いましたが、ペンネやフジッリでもOKだと思います。
ゴルゴンゾーラチーズwithアカシアハチミツ
赤ワインが進んじゃいます~。
シーザーサラダ
ロメインレタスがなかったのでフリルアイスレタスで代用しました。ドレッシングは生クリームとしゃぶしゃぶ用ゴマダレを同量混ぜたものです。
映画『永遠の0』を観てきました。キャストは素晴らしかったし、サザンの音楽も良かったし、CGも迫力がありました。でも脚本が・・・。原作は500ページ超の長編小説ですから、映画化するには省略する部分が必要です。それはわかるんですが、そこを省いちゃう?そこの設定を変えちゃう?と違和感を覚える点がいくつかあって、ちょっと消化不良でした。私は映画より原作をおすすめします。
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シャラン鴨のグリエ ビガラードソース
皮目はカリッと中はミディアムレアに焼きあげました。(←料理教室で習ったとおり忠実に。)エトフェされているので鴨の風味が強く出ており、しっとりした肉質でした。
ソースは、オレンジジュースと赤ワインを煮詰めたビガラードソースです。
モッツァレラチーズとアンチョビのファルファッレ
ガーリック、アンチョビ、唐辛子、モッツアレラチーズのみで作ったシンプルなパスタです。ポイントはガーリックオイル。芯を取り除いて包丁の腹で潰したガーリックを、ピュアオリーブオイルで30分程じっくり火を通し、オイルにガーリックの旨みをたっぷり移すことです。
今回は蝶の形をしたファルファッレを使いましたが、ペンネやフジッリでもOKだと思います。
ゴルゴンゾーラチーズwithアカシアハチミツ
赤ワインが進んじゃいます~。
シーザーサラダ
ロメインレタスがなかったのでフリルアイスレタスで代用しました。ドレッシングは生クリームとしゃぶしゃぶ用ゴマダレを同量混ぜたものです。
映画『永遠の0』を観てきました。キャストは素晴らしかったし、サザンの音楽も良かったし、CGも迫力がありました。でも脚本が・・・。原作は500ページ超の長編小説ですから、映画化するには省略する部分が必要です。それはわかるんですが、そこを省いちゃう?そこの設定を変えちゃう?と違和感を覚える点がいくつかあって、ちょっと消化不良でした。私は映画より原作をおすすめします。
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