元日の夕食（２０１４）

毎年、元日の夜は主人の実家におじゃましています。

今年も超～豪華な海鮮料理を頂いちゃいました。




活伊勢海老のお造り

生きたまま届いた１ｋｇオーバーの伊勢海老を、お義父さんが捌いてくれました。プロのような美しい仕上がり。ピカピカ光っている細いツマもすごいです。身は甘くて、ネットリぷりぷり～。最高です。

この写真を撮っているときもまだヒゲが動いてました。イセエビちゃん、ゴメンよ～。



虎ふぐ刺し

こちらも「身欠きフグ」（毒の部分が取り除かれた状態のフグ）をお義父さんが捌いて、美しい菊盛りにしてくれました。もみじおろしを加えたポン酢につけて頂きます。トラフグが大好物な主人の箸が進む進む。



トラフグの皮湯引き

フグ刺しと同じようにポン酢でいただきました。コリコリとした食感が楽しめます。



トラフグの唐揚げ

骨の周りについた身を１０分程にんべんのつゆに漬けてから唐揚げにしてくれました。揚げたてをハフハフ言いながら頂きましたよ。






お寿司（本マグロ、ボタン海老、雲丹）

お義父さんの握りです。私の大好きなネタばかり。どれもすごく新鮮でおいしかった～。




いくら丼

いくらの醤油漬けはお義母さんの手作りです。




干し柿の紅白なます

なますの酸味と干し柿の甘みがマッチしてます。お替わりしちゃいました！




京都「もづめ」のお漬物（ミョウガ、大根、蕪）




伊勢海老のお味噌汁

伊勢海老のお造りを食べ終えたころ、今度はその頭で出汁をとり、お味噌汁を用意してくれました。黄色く浮いているのは伊勢海老のミソ。伊勢海老のミソは本当に上品なコクなんですよね～

デザート（３１のストロベリーアイス）


今年も元日から美味しいものを食べ過ぎました。来年のお正月が今から楽しみだわ～～～（笑）



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