椎茸（のと１１５）のバター醤油焼き、天ぷら

石川県輪島の蔦屋よしこさんが、大変立派な椎茸を送ってくださいました。



椎茸「のと１１５」

箱を開けて、「えっ！？」って思わず声が出てしまったくらいのジャンボサイズ。かさの直径が１５～２０センチもあり、しかもすごく肉厚。年間生産量１０００ｋｇくらいの非常に貴重なキノコだそうです。


よしこさんに聞いたり、ネットで調べたりして、この大きなシイタケをいろいろな食べ方で堪能しました。




椎茸のバター醤油焼き

グリルで醤油を塗りながら焼き上げました。最後にバターを乗せて出来上がり。

まるでアワビのステーキを食べているかのような食感。口の中で椎茸の風味と旨味がジュワ～と広がります。主人はこの食べ方が一番気に入ったそうです。




椎茸の天ぷら

天ぷらはゲランドの塩を付けて頂きました。私はこの食べ方が１番好き！こんなに美味しいキノコの天ぷらは初めてです。




椎茸とネギの柚子醤油味

京味（西健一郎さん）のレシピです。グリルで焼いた椎茸を食べやすい大きさに切り、ネギのみじん切り、一番だし、薄口醤油、砂糖、ゆずの絞り汁で和えました。




安納芋の天ぷら

レンジで２分加熱した安納芋を１６０度の油で１５分ほどかけてじっくり火を通し、最後に温度を１８０度に上げて、数分火を通したら出来上がり。表面がサクッとしている焼き芋のような感じです。




弁松の「野菜の甘煮」

新宿伊勢丹で購入。里芋、つとぶが特に好きです。




虎サバ棒寿司

年末に取り寄せた冷凍の虎サバが１枚余っていたので、いつものように棒寿司にしました。

虎サバは青森県八戸市の魚菜工房「七重」のものです。お店のHPはこちら（←click）。



今回はじめて「のと１１５」という椎茸を頂きましたが、大きさだけでなく味の良さにもビックリしました。来年はぜひ私もお取り寄せしたいと思います。よしこさん、本当にごちそうさまでした。


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