筍しんじょ椀 と 鯛めし

タケノコを湯掻いて、しんじょ椀を作りました。



筍しんじょ椀

真薯は、タケノコのペースト（八方出汁で３０分煮た筍をフードプロセッサーかけたもの）、角切りのタケノコ、白身魚のすり身、卵の素（黄身とサラダ油をよく混ぜたもの）で作りました。真薯の上にはタケノコの姫皮も乗せて、タケノコの食感が３通り感じられるようにしています。吸汁は一番だしに白だし醤油、酒、塩で味を整えたもの。

主人が「うまいね～～～」と喜んでくれました。吸汁は少々手間がかかりますが、作りがいがありますね




下処理をした小鯛に塩をふり１０分寝かせた後、グリルで焼きあげます。一番出汁と薄口醤油で炊きあげる途中、その鯛を乗せて蒸しあげたら出来上がり。

鯛のエラや尾はアルミホイルで覆って焼いたのですが、少し焦げていまいました。アルミホイルは二重にしたほうが良さそうです。

盛り付ける時は、鯛の頭や骨を外して小骨も除き、ほぐしてご飯と混ぜ頂きます。




鯛めし

風味良し、味良し、そして、ご馳走感もある、大満足の一膳に仕上がりました。これはお替わりしちゃいますね～。余った分は、おにぎりにしておき、翌日ダシ醤油を塗って、焼きおにぎりとして頂きました。こちらも最高です。

小鯛が手に入った時はまた作りたいと思います




アサリの酒蒸し

大きくて立派なアサリでした。わが家の酒蒸しには、隠し味にお味噌を入れています。スープにコクが出ますよ。

★アサリの酒蒸しの作り方★

材料（２人前）

・アサリ　　　　　　　４００ｇ位　
・調味料（白ワイン　大さじ２、バター　１０ｇ、にんにく　少々、味噌　大さじ１／２）
・あさつき　　　　　　適量

作り方

１．アサリはしっかり洗い、砂抜きをしておく。（※）
２．再び水洗いし、水気をきったアサリを鍋に入れる。
３．２に味噌以外の調味料を入れ蓋をして、蒸し焼きにする。
４．アサリが開いたら、味噌を溶き入れ、火を止める。最後にアサツキをかけて出来上がり。

※海水の塩分は３．５％前後なので、同じ塩分の塩水で砂抜きをします。あさりをパットなど入れ、頭が少し出るくらいの塩水が適量です。

タケノコと新タマネギのかき揚げ

タケノコの食感と、新玉ねぎの甘みを感じられる一品。




キュウリの胡麻和え



昨日１９時～のブラジルワールドカップ最終チケット販売で、日本VSコートジボワール（第１戦）と日本VSギリシャ（第２戦）のカテ１チケットを無事購入することができました。第１戦はＢ列と書いてあったので、ひょっとしたら２列目なのかな？周りに日本人がたくさんいる席だと良いなぁ。


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