松茸の土瓶蒸し と 松茸ご飯

主人とデパ地下に行ったら、かごの中に松茸が入りました（笑）。



松茸の土瓶蒸し

具材は、松茸、天使の海老、鶏肉、銀杏、三つ葉です。小さい松茸でしたので、１瓶に１本入っています。土瓶蒸しが大好きな主人には２瓶用意しました。

土瓶蒸しはダシが決め手なので、良い昆布と鰹節を使って丁寧に一番ダシをとるようにしています。

・一番ダシの取り方（写真付き）はこちら（←click）。
・松茸の土瓶蒸しのレシピはこちら（←click）。

昆布は奥井海生堂の蔵囲利尻昆布を使っています。奥井海生堂のHPはこちら（←click）。




松茸ご飯

京味（西健一郎さん）のレシピです。




真鯛の昆布締め

真鯛のサクに塩をふり、２０分ほど寝かせて余計な水分を拭きとります。酒をつけたキッチンペーパーで昆布の表面を拭いてから、真鯛のサクを昆布で挟み、３時間ほど冷蔵庫の中で寝かせました。サクをそぎ切りにしてお皿に並べ、土佐酢をかけて完成です。

お皿も冷蔵庫で冷やしておくと良いですよ。




卯の花

こちらも京味（西健一郎さんから）のレシピです。




きんぴらごぼう


今シーズン初の松茸料理に大満足です。他にも作りたい松茸料理が沢山あるので、また主人を連れてデパ地下に行きたいと思います（笑）。


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