生サバのお刺身 と いくらご飯

先週の土曜日の夕食です。

主人のお友達Ｓさんが釣りの帰りにマサバを２尾届けてくれました。

生サバの刺身

釣り上げた直後に血抜きしてワタも取り除いてくれた超新鮮なマサバでしたので、酢でしめずに生のお刺身で頂きました。生サバは数年ぶりに頂いたのですが、最高でした

日本近海で獲れる魚のなかでも、秋のマサバはアミノ酸（旨味成分）含有量がトップクラスで、お刺身が本当に「旨い」んです。ただ、「サバの生き腐れ」と言われるほど鮮度の低下が著しい魚なので、お刺身を味わえる機会はなかなかありません。まさに釣り人の特権ですね。

もう１尾は塩焼きにしました.。そちらもとても美味しかったです。




小いも揚げ

京味（西健一郎さん）のレシピです。

米のとぎ汁で下茹でした里芋を１度水で洗ってから、お出汁と調味料で味を含ませます。（私はそのまま一晩寝かせ、味をじっくり染み込ませています。）

あたり鉢であたった葛粉（くずこ）をまぶし、油でさっと揚げたら出来上がり。葛粉は吉野本葛を使っています。



本しめじとネギの柚子醤油味

こちらも、京味（西健一郎さん）のレシピです。グリルで焼いた本しめじを食べやすい大きさに手で裂き、ネギのみじん切り、一番だし、薄口醤油、砂糖、ゆずの絞り汁で和えました。




イクラご飯

今シーズン２度目のイクラご飯です。

自家製いくらの醤油漬けのレシピ（写真付き）はこちら（←click）。


Ｓさん、わざわざ自宅まで届けてくださり、ありがとうございました。今度は奥様とゆっくり遊びに来てくださいね。今季の早慶戦か早明戦、またご一緒しましょう～


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