
とろあなご丼
デパ地下の物産展で購入した「西のとろあなご(対馬水産)」を炊きたての御飯に乗せて頂きました。
真空パックされた煮穴子を湯煎で温め、そのあとガスバーナーで表面を炙っています。とても柔らかく、甘辛のタレも美味しいです
もう1回分あるので、次は穴子の押し寿司にしたいと思います。
対馬水産のHPはこちら。お取り寄せも可能です。

真鯛のかぶら蒸し
「大地を守る会」で届いた瑞々しい蕪を使ってかぶら蒸しを作りました。具材は天然真鯛、天使の海老、銀杏、百合根です。すりろした蕪とメレンゲ状の卵白はふんわりと蒸し上げ、餡は一番出汁を使って熱々に仕上げています。主人からも大好評でした
★真鯛のかぶら蒸しの作り方★
・真鯛 2切れ
・エビ 2尾
・銀杏 4粒
・百合根 8枚
・蕪 小3個
・卵白 1個分
・わさび
・塩 少々
餡
・一番だし 200cc
・味醂 大さじ2
・薄口醤油 大さじ1
・白だし醤油 小さじ1/2
・塩 少々
・葛粉 大さじ1
1.塩で下味をつけた真鯛はひと口サイズに切る。エビは下処理(背わたをとり、片栗粉と塩で水洗い)をし、さっと茹で水気を切ったら一口サイズに切る。百合根は一枚ずつ外し、きれいなものを8枚用意する。銀杏は下茹でする。卵白はしっかり泡立ててメレンゲ状にしておく。
2.皮をむいた蕪を摩り下ろし、ざるにあげて水気を切る。(蕪からでた水分はとっておく)
3.水気を切った蕪にメレンゲ状の卵白と塩を加え、手で軽く混ぜあわせる。
4.真鯛以外の具材も加え、さっと合わせる。
5.器に、真鯛をのせ、塩をひとつまみ振る。4をたっぷり乗せて、そのまま蒸し器で12~15分蒸す。
6.鍋に一番出汁、調味料、蕪からでた水分を加え火にかけ、最後に水溶き葛粉でとろみをつける。
7.蒸しあがった5にたっぷりの餡をかけ、最後にわさびの盛ったら出来上がり。

里芋の甘煮

銀杏の素揚げ
かぶら蒸し用に買ってきた殻付き銀杏が余ったので、下処理をし、さっと素揚げしてお塩で頂きました。銀杏の殻、外皮を外すのって結構大変ですが、真空パックの銀杏にはない風味がありますね

刻みすぐき(京都・川勝總本家)
年賀状書き(27日に投函!)、お節用食材の買い出し、お正月の飾り付けと慌ただしく過ごしていましたが、今日からはいよいよキッチンに缶詰状態になりそうです
そろそろお節づくりを開始される方も多いと思いますので、お節レシピ集と昨年のお節の準備記事ご紹介します。
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