鮎の焼きリゾット

暑さのあまり手抜き料理が続いてしまったので、頑張ってちょっとお洒落なイタリアンにしました。



鮎の焼きリゾット

数年前に濱崎シェフ（リストランテ濱崎）の料理教室で習ったもので夏に何回か作っています。

えらと内臓を取り除いた鮎をグリルで焼き、身をほぐます。ダシ汁と昆布で炊いたご飯に、鮎の身、摩り下ろしたパルミジャーノレッジャーノと、みじん切りにしたイタリアンパセリを加え、丸いセルクルにふんわり詰めて、こんがり焼き上げました。添えている枝豆は、薄皮を取り除き、オリーブオイルと和えています。

まずはそのままで頂き、残りが半分くらいになったら、、、、



スープをかけてリゾット風に。スープは、鮎の骨でダシをとり、白醤油とＥＸＶオリーブオイルで味付けをしたもので、和風ベースの味付けです。鮎の骨は臭みをとるためにしっかり焼いてからダシ汁に加えるのがポイントです。



ホタテのソテー　金沙パウダーがけ

先日のおもてなし料理でも披露した一品です。金沙パウダーも再び作りました。白いソースは練乳がベースになっています。




真鯛のカルパッチョ・トマトソースがけ

真鯛はたたきにしてセルクルで型取りしました。ソースは、トマト、玉ねぎ、蜂蜜、オリーブオイル、塩、胡椒、白ワインビネガーを合わせて作ったものです。




トマトとアボカドのサラダ


この日はデザート付きです



WITTAMER（ヴィタメール）のケーキ　（左）クープドフーダン　（右）フォレノワール



８日間にもわたる猛暑日（最高気温３５度以上）の連続記録が今日とぎれました。しかも、昨日は３８度近くまで上がったので、今日はだいぶ暑さが和らいだように感じました。でも、３２度で涼しく感じるって、おかしいですよね。


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