鮭の幽庵焼き と いくらご飯

北海道産の秋鮭で幽庵焼きを作りました。



鮭の幽庵焼き

柚子が入った漬け汁に浸して味付けしているので柚庵焼きとも書きます。お正月のお節でもよく登場するお料理ですね。頂く直前にスダチを絞ると爽やかな香りが広がります。ご飯にもお酒にも合う焼き物です。


★鮭の幽庵焼きの作り方★

材料（２人前）

・生鮭　　　　２切れ
・たれ
　みりん　　　２５ｃｃ
　酒　　　 　　２５ｃｃ
　鎌田のだし醤油　  ５０ｃｃ
　砂糖　　　　小さじ１／２
　ゆず　　　　１個（この時期のゆずはまだ小さいので１つ。冬至の頃の大きさであれば１／２個）
・すだち　　　適量


作り方

１．輪切りにしたゆず、たれの調味料を全てあわせておく。
２．生秋鮭を食べやすい大きさに切り、１のたれに１晩（～２晩）つける。
３．汁気を切った後、魚グリルでこんがり焼き色が焼いたら出来上がり。お好みでスダチを添える。




小いも揚げ

京味（西健一郎さん）のレシピです。

米のとぎ汁で下茹でした里芋を１度水で洗ってから、お出汁と調味料で味を含ませます。味が染みた里芋に、あたり鉢であたった葛粉（くずこ）をまぶし、油でさっと揚げたら出来上がり。

私は里芋にしっかり味をつけたいので、一晩お鍋で寝かせています。


   
シメジとピーマンの甘辛煮

胡麻油を熱したフライパンに種をとった唐辛子を入れ、適当な大きさに切った具材（ジャガイモ、シメジ、ピーマン）を順に入れ、調味料（酒、砂糖、醤油＝２：２：３の割合）で味を含めたら出来上がり。最後にかつお節をたっぷり入れて旨みを加えています。




いくらご飯

炊きたてご飯の上に自家製いくらの醤油漬けをたっぷり乗せました。

いくらの醤油漬けのレシピ（写真付き）はこちら（←click）。


筋子は１１月中旬ごろまで店頭に並びますが、時期が遅くなるほど皮の硬いハズレ品が多くなります。いまがまさに作り時ですので、イクラ好きの方はこの時期に是非




お漬物（ゆず大根）


おまけの写真



先日、レイの写真を載せたら「レオはどうしたの？」という連絡をいただきました。

とにかく明るいレオ「安心してください！はいてますよ！元気ですよ！」



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