残り物イタリアン

少し前になりますが、ゴールデンウィーク中におもてなし（←click)をした翌日の夕食です。

冷蔵庫に残った食材をフル活用したイタリアンです。

前菜の盛り合わせ

・堀田のフルーツトマトで作る冷製トマトスープ
・アスパラガスのフリット
・リコッタチーズと蜂蜜のブルスケッタ
・コダマの生ハム
・ブルサンチーズとニンジンのスフレ

フルーツトマトのカッペリーニに添えた手作りのリコッタチーズを、翌日はミレユンヌの蜂蜜と合わせました。ワインのお供にピッタリです。

自宅でも簡単に作れるリコッタチーズのレシピをご紹介します。

★リコッタチーズの作り方（作りやすい量）★

材料

・牛乳　　　　　　５００ｍｌ
・生クリーム　　　５０ｃｃ
・塩　　　　　　　　ひとつまみ
・レモン汁　　　　大さじ１．５

作り方
１．鍋に牛乳と生クリーム、塩ひとつまみを入れて火にかけ、時々優しくかき混ぜる。沸騰直前になったらレモン汁を加え１、２分弱火で更にかき混ぜると分離始めるので、そうしたら火を止め１０分ほど放置。
２．キッチンペーパーを数枚敷いたザルに移し、濾過したら出来上がり。（濾過時間は半日程度）




手作りのイチゴドレッシングをかけたベビーリーフサラダ




天使の海老とホワイトアスパガラガスのフリット

フリットの衣は、炭酸水５０ｃｃと米粉２０ｇで作ります。高温の油でさっと揚げ、自家製パウダーをかけて頂きました。自家製パウダーはガーリックパウダー、クレージーソルト、パプリカパウダーを合わせたものです。



フルーツトマトのスパゲッティー

バターで炒めたニンニクと新玉ねぎを蒸し焼きにし、そこにフルーツトマトを加え、更に蒸し焼きにします。あとは塩、コショウ、オリーブオイルで味付けをして出来上がり。最後にパルミジャーノチーズを摩り下ろしています。





この週末は初夏を感じる陽気でしたね。花粉の時期は終わりましたが、来年に向けてスギ花粉の舌下免疫療法を始めました。主人の友人が去年からこの治療を受けて、今シーズンは花粉症の症状がほとんど出なかったらしいのです。私は大学４年のときから、春はいつも花粉に苦しめられてきたので、ワラにもすがる思いで効果を期待しています。


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