静岡産の「ロイヤルメイズ」という真っ白いトウモロコシで天ぷらを揚げました。
とうもろこしの天ぷら
ロイヤルメイズは糖度20度以上。生でも食べられる甘いトウモロコシを包丁でそぎ取り、かき揚げの要領でカリっと揚げています。なるべく薄衣にしたいので粉の量は少なめです。揚げると水分が抜けて更に甘くなりますよ。
★トウモロコシの天ぷらの作り方★
材料(作りやすい量)
・トウモロコシ 1本
・天ぷら粉 30g
・お水 50cc
・片栗粉 小さじ1/2
・米粉 小さじ1
・氷
・キャノーラ油 適量
作り方
1.トウモロコシ(生)を包丁で身を削ぎ取り、ボールに入れたら米粉をまぶす。
2.天ぷら粉30gと水50ccを混ぜ、そこに氷を1つと、片栗粉を加えて衣を作り、1を合わせておく。
3.160度に熱した油に、スプーンですくった2を入れる。揚げる時間は3分くらい。最後のほうは火を強くして高温(180度)にするとカリッと揚がります。
マゴチのお刺身
とても美味しい白身魚です。
ひじきの煮物
きゅうりとささみの胡麻酢あえ
長芋のお漬物
自家製で、漬けている期間は3日間です。
銀座「空也」もなか
お友達のTさんからの戴き物で、私も大好きな最中です。銀座に行く機会はあっても、空也のもなかは結構前から予約しないといけないので、なかなか買えないんですよね~。空也もなかにはやはり熱くて美味しい緑茶が合います。食べ始めると1つでは足りず、ついもう1つ、もう1つと手が伸びてしまいますね。Tさん、いつもいつもごちそうさまです。
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2016/06/30
2016/06/28
アサリの酒蒸し
魚屋さんで立派なアサリがあったので、予定していた献立を変更して、あさりの酒蒸しを作りました。
アサリの酒蒸し
アサリの砂抜きをする際の塩水は、水300ccに対して、お塩は小さじ2弱です。
バットにあさりを重ならないように並べ、あさりの頭がすこし出る程度の分量で調整してください。また、暗所が適しているので、アルミホイルで覆っておくとよく砂を吐きます。
レシピはこちら(←click)。
イカと三つ葉のゴマ酢和え
主人の好物です。いつもは小ぶりなヤリイカを使いますが、この日はスルメで作りました。
★イカと三つ葉のゴマ酢和えのレシピ★
材料(2人前)
・小ぶりのヤリイカ 2ハイ
(or スルメなら1ハイ)
・三つ葉 一束
・ゴマ酢ダレ(練りゴマ、砂糖、千鳥酢 各大さじ1.5、醤油 大さじ1、酒、塩 各少々)
作り方
1.イカは、ワタと軟骨を取りのぞく。
2.焼き網に1のイカを乗せ、両面焼く。胴の部分は輪切りにし、ゲソの部分は食べやすい大きさに切る。
3.三つ葉は5cmの長さに切る。(熱湯でさっと茹でてもOk)
4.ゴマ酢ダレの調味料をすべて合わせる。
5.2,3,4をボールに入れよく和えたら出来上がり。
(※)ゴマ酢ダレは少し多めに出来ます。実際に和える量は調整してください
野沢菜昆布
わかめと玉ねぎの甘辛煮
水で戻したわかめと、薄切りにした玉ねぎをさっと炒め、醤油だれ(料理教室でならったもの)で味付けをしました。見た目は地味ですが、あとを引く美味しさで、ほとんど主人が食べてくれました。
K夫妻から立派な夕張メロンを頂きました。芳醇な香りで甘みも強く、とても美味しいメロンでした。今年もごちそうさまでした。
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アサリの酒蒸し
バットにあさりを重ならないように並べ、あさりの頭がすこし出る程度の分量で調整してください。また、暗所が適しているので、アルミホイルで覆っておくとよく砂を吐きます。
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イカと三つ葉のゴマ酢和え
主人の好物です。いつもは小ぶりなヤリイカを使いますが、この日はスルメで作りました。
★イカと三つ葉のゴマ酢和えのレシピ★
材料(2人前)
・小ぶりのヤリイカ 2ハイ
(or スルメなら1ハイ)
・三つ葉 一束
・ゴマ酢ダレ(練りゴマ、砂糖、千鳥酢 各大さじ1.5、醤油 大さじ1、酒、塩 各少々)
作り方
1.イカは、ワタと軟骨を取りのぞく。
2.焼き網に1のイカを乗せ、両面焼く。胴の部分は輪切りにし、ゲソの部分は食べやすい大きさに切る。
3.三つ葉は5cmの長さに切る。(熱湯でさっと茹でてもOk)
4.ゴマ酢ダレの調味料をすべて合わせる。
5.2,3,4をボールに入れよく和えたら出来上がり。
(※)ゴマ酢ダレは少し多めに出来ます。実際に和える量は調整してください
野沢菜昆布
わかめと玉ねぎの甘辛煮
水で戻したわかめと、薄切りにした玉ねぎをさっと炒め、醤油だれ(料理教室でならったもの)で味付けをしました。見た目は地味ですが、あとを引く美味しさで、ほとんど主人が食べてくれました。
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2016/06/23
赤舌平目のムニエル
昨晩の夕食です。
赤舌平目のムニエル
焦がしバターソースで作るムニエルです。レモン汁がたっぷり入っているので、爽やかな一品に仕上がります。
ムニエルは熱々の状態で食べないとバターの香ばしさがなくなってしまいます。ムニエルをのせるお皿も温めておいてください。
★舌平目のムニエルの作り方★
材料
・舌平目 2尾
・米粉 適量
・無塩バター 15g
・グレープシードオイル(orサラダ油) 大さじ2
・塩、胡椒
・焦がしバター用(無塩バター 45g、グラニュー糖 小さじ1、レモン汁 小1個分、塩・胡椒、パセリ)
・付け合せ(じゃがいもなど)
作り方
1.舌平目の両面に塩コショウをし、全体に米粉を振るっておく。
2.フライパンにバター10gとオイルを入れて中火にかけ、バターが溶けて泡が少し立ったら1の舌平目を入れる。
3.フライパンを揺らしながら、バターが焦げないよう焼く。(弱火で泡が立っている状況をキープ)
4.途中で残りのバターも加え、焼色がついたらひっくり返した反対側も焼く。
5.焦がしバターソースを作る。別のフライパンに焦がしバター用のバターを入れ、バターが溶けたら塩コショウをする。薄く色づくまで加熱したらグラニュー糖を加えサッと混ぜたら火からおろし、レモン汁と刻みパセリを加えて混ぜたら出来上がり。
6.器に舌平目を盛り、5の焦がしバターソースをたっぷりかけ、おこのみでスライスしたレモンを乗せたら出来上がり。
シーフードパエリア
具材は、天使の海老、タコ、アサリ、鶏肉、マッシュルーム、パプリカ、ピーマンです。魚介類はあらかじめ火を入れて一旦取り出しておきます。お米をスープで炊き込み、最後に10分ほど蒸す際に魚介類を戻し入れることで、具材から旨味が抜けないようにしています。
ポルトガル旅行をされたTさんかお土産でいただいたサフランを使いました。サフランってお高いので、普段はついつい躊躇しながら使ってしまいますが、この日はちょっと多めに使用。やっぱりやっぱり色も綺麗に、香りも普段よりとても良かったです。
シーフードパエリアのレシピはこちら(←click)。
海草サラダ(リケン)
乾燥海草サラダを水に戻すだけ。同封の青じそドレッシングもリケンの大ヒット商品ですね。ふえるワカメちゃんとこの乾燥海草サラダは常備品です。
野菜のピクルス
キャベツ、ニンジン、大根、きゅうりで作っています。日持ちするので、いつも多めに作って冷蔵庫に保存しています。
佐藤錦
主人はサクランボ好きなので、一緒に買い物にいくと必ずカゴに入ります。今年は豊作ということで、例年に比べるとお値段も抑えられていますね。あと数週間もすると、晩生種の「紅秀峰」も出回り始めるので、そちらも楽しみです。
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赤舌平目のムニエル
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★舌平目のムニエルの作り方★
材料
・舌平目 2尾
・米粉 適量
・無塩バター 15g
・グレープシードオイル(orサラダ油) 大さじ2
・塩、胡椒
・焦がしバター用(無塩バター 45g、グラニュー糖 小さじ1、レモン汁 小1個分、塩・胡椒、パセリ)
・付け合せ(じゃがいもなど)
作り方
1.舌平目の両面に塩コショウをし、全体に米粉を振るっておく。
2.フライパンにバター10gとオイルを入れて中火にかけ、バターが溶けて泡が少し立ったら1の舌平目を入れる。
3.フライパンを揺らしながら、バターが焦げないよう焼く。(弱火で泡が立っている状況をキープ)
4.途中で残りのバターも加え、焼色がついたらひっくり返した反対側も焼く。
5.焦がしバターソースを作る。別のフライパンに焦がしバター用のバターを入れ、バターが溶けたら塩コショウをする。薄く色づくまで加熱したらグラニュー糖を加えサッと混ぜたら火からおろし、レモン汁と刻みパセリを加えて混ぜたら出来上がり。
6.器に舌平目を盛り、5の焦がしバターソースをたっぷりかけ、おこのみでスライスしたレモンを乗せたら出来上がり。
シーフードパエリア
具材は、天使の海老、タコ、アサリ、鶏肉、マッシュルーム、パプリカ、ピーマンです。魚介類はあらかじめ火を入れて一旦取り出しておきます。お米をスープで炊き込み、最後に10分ほど蒸す際に魚介類を戻し入れることで、具材から旨味が抜けないようにしています。
ポルトガル旅行をされたTさんかお土産でいただいたサフランを使いました。サフランってお高いので、普段はついつい躊躇しながら使ってしまいますが、この日はちょっと多めに使用。やっぱりやっぱり色も綺麗に、香りも普段よりとても良かったです。
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海草サラダ(リケン)
乾燥海草サラダを水に戻すだけ。同封の青じそドレッシングもリケンの大ヒット商品ですね。ふえるワカメちゃんとこの乾燥海草サラダは常備品です。
野菜のピクルス
キャベツ、ニンジン、大根、きゅうりで作っています。日持ちするので、いつも多めに作って冷蔵庫に保存しています。
佐藤錦
主人はサクランボ好きなので、一緒に買い物にいくと必ずカゴに入ります。今年は豊作ということで、例年に比べるとお値段も抑えられていますね。あと数週間もすると、晩生種の「紅秀峰」も出回り始めるので、そちらも楽しみです。
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2016/06/21
カマスの炙り棒寿司
魚屋さんに丸々と太ったカマスがあったので、この日はカマスの棒寿司にしました。
カマスの炙り棒寿司
カマスのうろこを丁寧の取り除いて三枚におろし、塩をふって1時間放置。塩を洗い流したら、酢、水、薄口醤油、すだちの絞り汁で作った酢ダレに入れて20分ほど締めました。酢ダレの水分をよく拭き取ったあと、ガスバーナーで皮の表面を炙り、巻き簾で巻いて出来上がり~。
主人も「炙り具合がちょうど良い!」と喜んで食べてくれました。
そぼろ納豆のおかひじき和え
先日etyさんのレシピで作ったそぼろ納豆をおかひじきと和えてみました。(おかひじきはさっと茹でています。)そぼろ納豆はアレンジがきくし、冷蔵保存もできるので、これからも活躍してくれそうです。
そぼろ納豆のレシピはこちら(←click)。「Claire Fontaine」のetyさんのレシピに飛びます。
なすの煮浸しとおからの甘辛煮
ミシュラン1ツ星の「とんかつ割烹 かつぜん」(←click)で食べたのをきっかけに、真似して作るようになりました。普段ナスはあまり食べない主人ですが、これは箸が進みます。
★ナスの煮浸しとおからの甘辛煮の作り方★
材料(作りやすい量)
・ナス 2本
・おから 150g
・一番だし 100cc
◎味噌 大さじ2.5
◎砂糖 大さじ2~
◎酒 大さじ2
◎コンソメだし (水 大さじ3、コンソメ顆粒 小さじ1)
作り方
1.ナスは素焼きし皮を剥く。食べやすい大きさに切り、一番だしに30分程つけておく。
2.乾煎りしたおからに◎の調味料を加え、水分が飛ぶまでよく炒める。
3.頂く直前に1のナスの水気をしっかり切り、その上に2のおからの甘辛煮をたっぷりのせたら出来上がり。
※おからの甘辛煮は多めに出来ます。少し温めたお豆腐とあわせても美味しいです。
糸こんにゃくの白あえ
だし、醤油、みりんの調味料で煮含めた糸こんにゃくで白あえを作りました。彩りよく仕上げるために、ニンジンと小松菜も加えています。
糸コンニャクではなく、しらたきでも作ったことがありますが、糸こんにゃくのほうが食感よく作ることができますよ。
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主人も「炙り具合がちょうど良い!」と喜んで食べてくれました。
そぼろ納豆のおかひじき和え
先日etyさんのレシピで作ったそぼろ納豆をおかひじきと和えてみました。(おかひじきはさっと茹でています。)そぼろ納豆はアレンジがきくし、冷蔵保存もできるので、これからも活躍してくれそうです。
そぼろ納豆のレシピはこちら(←click)。「Claire Fontaine」のetyさんのレシピに飛びます。
なすの煮浸しとおからの甘辛煮
ミシュラン1ツ星の「とんかつ割烹 かつぜん」(←click)で食べたのをきっかけに、真似して作るようになりました。普段ナスはあまり食べない主人ですが、これは箸が進みます。
★ナスの煮浸しとおからの甘辛煮の作り方★
材料(作りやすい量)
・ナス 2本
・おから 150g
・一番だし 100cc
◎味噌 大さじ2.5
◎砂糖 大さじ2~
◎酒 大さじ2
◎コンソメだし (水 大さじ3、コンソメ顆粒 小さじ1)
作り方
1.ナスは素焼きし皮を剥く。食べやすい大きさに切り、一番だしに30分程つけておく。
2.乾煎りしたおからに◎の調味料を加え、水分が飛ぶまでよく炒める。
3.頂く直前に1のナスの水気をしっかり切り、その上に2のおからの甘辛煮をたっぷりのせたら出来上がり。
※おからの甘辛煮は多めに出来ます。少し温めたお豆腐とあわせても美味しいです。
糸こんにゃくの白あえ
だし、醤油、みりんの調味料で煮含めた糸こんにゃくで白あえを作りました。彩りよく仕上げるために、ニンジンと小松菜も加えています。
糸コンニャクではなく、しらたきでも作ったことがありますが、糸こんにゃくのほうが食感よく作ることができますよ。
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