松茸の土瓶蒸し と 松茸ご飯

小さいですけど、今シーズン初の松茸料理です。ようやく見つけました。



松茸の土瓶蒸し

具材は、松茸、天使の海老、鶏肉、銀杏、三つ葉です。小さい松茸でしたので、１瓶に１本入っています。土瓶蒸しが大好きな主人には２瓶用意しました。

・一番ダシの取り方（写真付き）はこちら（←click）。
・松茸の土瓶蒸しのレシピはこちら（←click）。

先週作った本しめじの土瓶蒸しとは風味が違います。やっぱり土瓶蒸しは松茸のほうが合いますね～。




松茸ご飯

京味のレシピで作っています。一番出汁と薄口醤油、そしてお米２合に対して松茸２本です。炊きあがりに土鍋のフタを開けたときの幸福感・・。主人も私も２膳ずつ食べてしまいました。




小いも揚げ

こちらも京味のレシピです。米のとぎ汁で下茹でした里芋を１度水で洗ってから、お出汁と調味料で味を含ませます。（私は味がしっかり染みこむよう一晩寝かせています。）

水気をよく切った里芋に、あたり鉢であたった葛粉（くずこ）をまぶし、油でさっと揚げたら出来上がり。

主人はこれが大好物。「最高だね～」と言いながら、パクパクと口に運んでいました。




近大マグロのお刺身

今回は中トロと大トロ！私は大トロ派で、主人は中トロ派です。




酢ばす



自然薯の短冊あえ

前回、とろろごはんにして頂いた自然薯ですが、少し余っていたので今回は短冊切りにして出汁醤油と鰹節で和えてみました。サクサクとした自然薯の本来の食感が楽しめる一品です。




小林麻央ちゃんがきっかけというわけではないのですが、３年ぶりに乳がん検診を受けてきました。最近注目されている３Ｄマンモグラフィーです。

２Ｄマンモの検出率が８０％なのに対し、３Ｄマンモの検出率は９５％以上。これって結構大きな差です。あと、３Ｄマンモはあまり強く挟まないので痛くないという情報があり、そこにも期待していたのですが、痛みはたいして変わらないように思いました。撮影後はすぐに診断結果を聞くことができて一安心です。

院長先生から「検診は１年おきに受けてください」と言われましたけど、来月がんができてしまう可能性だってあるんですよね・・。早期発見は運としか言いようがありません。

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