クリスマスも終わり、今度はお節の準備が始まっています。
うな丼
お節の材料の買い出しにデパ地下に行ったので、帰りに『つきじ 宮川本廛』の蒲焼きを購入しました。皮目はパリッと、身は柔らかくて美味しいウナギです。
昆布巻きかまぼこ(富山・河内屋)
北陸旅行で富山県に立ち寄ったときに買ってきたものです。この昆布巻き蒲鉾は農林水産大臣を受賞したこともあって、富山県の名物だそうです。
お惣菜3種盛り(なると金時の甘煮、ひじきの煮物、レンコンのきんぴら)
いずれも冷蔵庫のストック品ですが、これにて完売。お正月前に冷蔵庫の残り物がほとんど消えました。
しじみのお味噌汁
年賀状もようやく書きおわり、27日に投函!お節用の食材もだいたい揃って、今日は黒豆を煮たり、干し椎茸を戻したり、花レンコンをカットしたりと、少しずつ準備を始めています。30日は毎年キッチンに缶詰状態です。
そろそろお節づくりを開始される方も多いと思いますので、お節レシピ集とお節の準備記事ご紹介します。(ほぼ毎年同じ)
お節のレシピ集はこちら(←click)
お節の準備レポはこちら(←click)
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
2016/12/26
自宅でクリスマスディナー(2016)
今年も25日は義父母をお招きして、クリスマスパーティーをしました。
メリー・クリスマス
ロゼのスパークリングワインでで乾杯です。
前菜の盛り合わせ
・リンゴとじゃがいものポタージュ
・ポテトサラダ
・人参のスフレとブルサンチーズのクラッカー乗せ
・芽キャベツとマッシュルームのグリル・アンチョビソース掛け
・自家製ミートパイ
・アメーラルビンズと生ハムと洋梨
ポテトサラダはクリスマスツリーの形にしたつもりだったんですが、誰にも気づかれなかったんで、自分で言いました(笑)。
天使の海老のラビオリ
ラビオリの中には、軽くソテーした天使のエビを1cm角に切ったものと天使の海老ムースが入っています。海老ムースは、生の天使のエビ、生クリーム、卵白を合わせてミキサーに掛け、更に裏漉しして作りました。ソースは、フルーツトマト、オリーブオイル、イタリアンハーブソルト、レモン汁を合わせています。ラビオリの生地は餃子の皮で代用しています。
このラビオリをお出しするのは2度目なんですが、今回も喜んで召し上がってくれました。頑張って作った甲斐がありました
シーザーサラダ
ビーフシチュー
牛バラ500gと野菜類を2日間かけて煮込み、ゴムベラで押し付けるようにザルで濾して、デミグラスソースを作ります。
そのデミグラスソース使って、今度は和牛のハネシタを5時間以上煮込み、更にひと晩寝かせて作ったのが、こちらのビーフシチューです。濃厚でコク深いシチューソースに仕上がり、お肉も口の中でとろけて、自分でも満足な一品に仕上がりました。
デミグラスソース、ビーフシチューのレシピはこちら(←click)。
ベラヴェッカ(ラトリエ・ドゥ・プレジール(祖師ヶ谷大蔵) と シュトーレン・ショコラ(ジョエル・ロブション)
しっとりとした生地のペラヴェッカは、フランス・アルザス地方のお菓子です。たくさんのドライフルーツ、ナッツ、ピールを洋梨のリキュールとキルシュで長時間漬け込んでから焼き上げているそうです。初めていただきましたが、ビックリするほどの美味しさで、義父母も喜んで召し上がってくれました。毎年12月中旬には売り切れになってしまうのも納得です。
そして、右側はロブションのショコラシュトーレンです。シュトーレンがあまり好きではない主人も「これは普通のシュトーレンとは別物だね」と言いながらパクパク食べてました。
ノエル・モンブラン(WITTAMER・二子玉川)
ここ数年、クリスマスケーキは予約なしで買えるヴィタメールで購入しています。今年はモンブランにしました。マロンクリームもこんなに美しく仕上げられるんですね~。ヴィタメールはチョコレートが有名ですが、モンブランも絶品です。トッピングのマロングラッセ2個しか無いので、義母と私の胃袋に収まりました(笑)。
おまけの写真
わが家のリビングでクリスマスを演出していてくれたアイテムたちです。
ビレロイ&ボッホの『クリスマスツリー』 と 『サンタ スレイライド クリスマスメモリー』
クリスマスツリーは12年前に、トナカイ&サンタの方は4年前に購入したものです。ツリーの中にはキャンドルが置けるようになっていて、夜に火をつけると良い感じの明かりになります。ソリの部分はオルゴールが入っていて『サンタが街にやってくる』が流れるんですよ。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
メリー・クリスマス
ロゼのスパークリングワインでで乾杯です。
前菜の盛り合わせ
・リンゴとじゃがいものポタージュ
・ポテトサラダ
・人参のスフレとブルサンチーズのクラッカー乗せ
・芽キャベツとマッシュルームのグリル・アンチョビソース掛け
・自家製ミートパイ
・アメーラルビンズと生ハムと洋梨
ポテトサラダはクリスマスツリーの形にしたつもりだったんですが、誰にも気づかれなかったんで、自分で言いました(笑)。
天使の海老のラビオリ
ラビオリの中には、軽くソテーした天使のエビを1cm角に切ったものと天使の海老ムースが入っています。海老ムースは、生の天使のエビ、生クリーム、卵白を合わせてミキサーに掛け、更に裏漉しして作りました。ソースは、フルーツトマト、オリーブオイル、イタリアンハーブソルト、レモン汁を合わせています。ラビオリの生地は餃子の皮で代用しています。
このラビオリをお出しするのは2度目なんですが、今回も喜んで召し上がってくれました。頑張って作った甲斐がありました
シーザーサラダ
ビーフシチュー
牛バラ500gと野菜類を2日間かけて煮込み、ゴムベラで押し付けるようにザルで濾して、デミグラスソースを作ります。
そのデミグラスソース使って、今度は和牛のハネシタを5時間以上煮込み、更にひと晩寝かせて作ったのが、こちらのビーフシチューです。濃厚でコク深いシチューソースに仕上がり、お肉も口の中でとろけて、自分でも満足な一品に仕上がりました。
デミグラスソース、ビーフシチューのレシピはこちら(←click)。
ベラヴェッカ(ラトリエ・ドゥ・プレジール(祖師ヶ谷大蔵) と シュトーレン・ショコラ(ジョエル・ロブション)
しっとりとした生地のペラヴェッカは、フランス・アルザス地方のお菓子です。たくさんのドライフルーツ、ナッツ、ピールを洋梨のリキュールとキルシュで長時間漬け込んでから焼き上げているそうです。初めていただきましたが、ビックリするほどの美味しさで、義父母も喜んで召し上がってくれました。毎年12月中旬には売り切れになってしまうのも納得です。
そして、右側はロブションのショコラシュトーレンです。シュトーレンがあまり好きではない主人も「これは普通のシュトーレンとは別物だね」と言いながらパクパク食べてました。
ノエル・モンブラン(WITTAMER・二子玉川)
ここ数年、クリスマスケーキは予約なしで買えるヴィタメールで購入しています。今年はモンブランにしました。マロンクリームもこんなに美しく仕上げられるんですね~。ヴィタメールはチョコレートが有名ですが、モンブランも絶品です。トッピングのマロングラッセ2個しか無いので、義母と私の胃袋に収まりました(笑)。
おまけの写真
わが家のリビングでクリスマスを演出していてくれたアイテムたちです。
ビレロイ&ボッホの『クリスマスツリー』 と 『サンタ スレイライド クリスマスメモリー』
クリスマスツリーは12年前に、トナカイ&サンタの方は4年前に購入したものです。ツリーの中にはキャンドルが置けるようになっていて、夜に火をつけると良い感じの明かりになります。ソリの部分はオルゴールが入っていて『サンタが街にやってくる』が流れるんですよ。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
2016/12/23
エディション・コウジ・シモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2016>
「エディション・コウジ・シモムラ」で、主人と一足早くクリスマスランチを頂きました。
エディション・コウジ・シモムラ
お気に入りのレストランで、今回で6度目の訪問。ミシュラン東京で10年連続2ツ星です。六本木一丁目駅と直結したビルの1階にあります。
メリ~クリスマ~ス。
アンリオ・ブラン・ド・ブラン(Henriot Blanc de Blancs Bru)で乾杯。泡がとてもきめ細やかなお気に入りのシャンパンです。
(奥)チーズとさつまいものチュイル、(左)鱒とからすみ・パンスフレ、(右)鴨の生ハム・ポンデケージョ
いずれも味がしっかりしているので、シャンパンの良いお供になりました。特に、チーズ入りポンデケージョの上に、塩気と旨味がたっぷりの鴨の生ハムがのったものが美味しかったです。
牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔添え
牡蠣アレルギーの私は食べたことのないスペシャリテ・・。ものすごく美味しいらしく、主人は毎冬楽しみにしています。
フォアグラと仔豚のバロティーヌ
牡蠣の代わりに用意してくださった華やかな一皿。添えてあるものは、金柑、ロマネスコ(西洋のブロッコリー)、コンソメジュレ、バジルソース、などなどです。こちらのフォアグラはクドい感じが一切ありません。味も食感も飽きさせないように随所に工夫がなされていて、本当に美味しかったです。
白子のポワレ 温かいきのこのソース
鱈の白子、ソテーしたきのこ類、里芋で作ったニョッキなどが入っています。ソースは一見コッテリとしたクリームソースのように見えますが、バター、生クリーム不使用です。あっさりしているのに旨味が濃くて1滴残らず頂きました。
フグと帆立のロティ ブロッコリーリゾット パプリカソース
フグは弾力がありながらもしっとりと仕上がっていました。この日1番感心したのが、フグの下に隠れている雑穀米リゾットです。リゾットのブロッコリーソースが美味しいのはもちろん、お米も雑穀も絶妙なアンデンテに仕上がっていて、プチッと弾けるような食感なんです。こういう食感のリゾットは生まれて初めて頂きました。
イベリコ豚 ベジョータ プルマのロースト 根野菜添え
豚肉なんですが、ナイフを入れると牛肉のように赤く、食感も牛肉に近いです。緑色の葉っぱはドライケールで、その他にレンコン、大根、カブなどの根菜たちも1つ1つ素材の味が活かされるように味付けがされています。手前の黄色いものはニンジンと柑橘を合わせたもので、お肉の味に変化をつけて、途中で飽きさせないようになっています。工夫だらけの一皿です。
再構築した苺のタルト ヨーグルトとフレッシュハーブティーのソルベ添え
下村シェフが目指している食感や味の「不均一さ」を感じられるデザートのスペシャリテです。フレッシュで甘酸っぱいイチゴの中心には、崩したタルト生地が寄せられています。パリパリ、シャリシャリ、サクサク、クリーミーといった食感の不均一な食感が楽しめます。
アボカドのムースとエピスを効かせたグレープフルーツジュレ
以上のコースで9720円(サ別)です。CPが良くて、毎回とても大満足なレストランです。
・エディション・コウジシモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2015>
・エディション・コウジシモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2014>
・エディション・コウジシモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2013>
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
エディション・コウジ・シモムラ
お気に入りのレストランで、今回で6度目の訪問。ミシュラン東京で10年連続2ツ星です。六本木一丁目駅と直結したビルの1階にあります。
メリ~クリスマ~ス。
アンリオ・ブラン・ド・ブラン(Henriot Blanc de Blancs Bru)で乾杯。泡がとてもきめ細やかなお気に入りのシャンパンです。
(奥)チーズとさつまいものチュイル、(左)鱒とからすみ・パンスフレ、(右)鴨の生ハム・ポンデケージョ
いずれも味がしっかりしているので、シャンパンの良いお供になりました。特に、チーズ入りポンデケージョの上に、塩気と旨味がたっぷりの鴨の生ハムがのったものが美味しかったです。
牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔添え
牡蠣アレルギーの私は食べたことのないスペシャリテ・・。ものすごく美味しいらしく、主人は毎冬楽しみにしています。
フォアグラと仔豚のバロティーヌ
牡蠣の代わりに用意してくださった華やかな一皿。添えてあるものは、金柑、ロマネスコ(西洋のブロッコリー)、コンソメジュレ、バジルソース、などなどです。こちらのフォアグラはクドい感じが一切ありません。味も食感も飽きさせないように随所に工夫がなされていて、本当に美味しかったです。
白子のポワレ 温かいきのこのソース
鱈の白子、ソテーしたきのこ類、里芋で作ったニョッキなどが入っています。ソースは一見コッテリとしたクリームソースのように見えますが、バター、生クリーム不使用です。あっさりしているのに旨味が濃くて1滴残らず頂きました。
フグと帆立のロティ ブロッコリーリゾット パプリカソース
フグは弾力がありながらもしっとりと仕上がっていました。この日1番感心したのが、フグの下に隠れている雑穀米リゾットです。リゾットのブロッコリーソースが美味しいのはもちろん、お米も雑穀も絶妙なアンデンテに仕上がっていて、プチッと弾けるような食感なんです。こういう食感のリゾットは生まれて初めて頂きました。
イベリコ豚 ベジョータ プルマのロースト 根野菜添え
豚肉なんですが、ナイフを入れると牛肉のように赤く、食感も牛肉に近いです。緑色の葉っぱはドライケールで、その他にレンコン、大根、カブなどの根菜たちも1つ1つ素材の味が活かされるように味付けがされています。手前の黄色いものはニンジンと柑橘を合わせたもので、お肉の味に変化をつけて、途中で飽きさせないようになっています。工夫だらけの一皿です。
再構築した苺のタルト ヨーグルトとフレッシュハーブティーのソルベ添え
下村シェフが目指している食感や味の「不均一さ」を感じられるデザートのスペシャリテです。フレッシュで甘酸っぱいイチゴの中心には、崩したタルト生地が寄せられています。パリパリ、シャリシャリ、サクサク、クリーミーといった食感の不均一な食感が楽しめます。
アボカドのムースとエピスを効かせたグレープフルーツジュレ
以上のコースで9720円(サ別)です。CPが良くて、毎回とても大満足なレストランです。
・エディション・コウジシモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2015>
・エディション・コウジシモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2014>
・エディション・コウジシモムラ(六本木)でクリスマスランチ<2013>
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
2016/12/20
鮭の西京焼き と 鶏団子と油揚げの焚き合わせ
この日は体にヘルシーな夕食にしました。
鮭の西京焼き
3日間西京漬けにした鮭です。焦げやすいので弱火でじっくり火を入れています。
鶏団子と油揚げの焚き合わせ
鶏団子には生姜の絞り汁を入れて、すこし辛味をつけています。
柿なます
具材は柿、大根、キュウリ。最後によく熟した柿を裏ごしして上からかけました。
小松菜とさつま揚げのポン酢あえ
サッと下茹でして食べやすい大きさに切った小松菜とさつま揚げに、ごま油、ポン酢、砂糖で味付けをしています。
赤かぶのお漬物
今年ももう残すところ10日あまりになりました。スーパーに行くとすでに年末年始の食材も並び始めています。昨年は喪中でお節づくりがなかったんですが、今年は頑張りますよ~。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
鮭の西京焼き
3日間西京漬けにした鮭です。焦げやすいので弱火でじっくり火を入れています。
鶏団子と油揚げの焚き合わせ
鶏団子には生姜の絞り汁を入れて、すこし辛味をつけています。
柿なます
具材は柿、大根、キュウリ。最後によく熟した柿を裏ごしして上からかけました。
小松菜とさつま揚げのポン酢あえ
サッと下茹でして食べやすい大きさに切った小松菜とさつま揚げに、ごま油、ポン酢、砂糖で味付けをしています。
赤かぶのお漬物
今年ももう残すところ10日あまりになりました。スーパーに行くとすでに年末年始の食材も並び始めています。昨年は喪中でお節づくりがなかったんですが、今年は頑張りますよ~。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
登録:
投稿 (Atom)