ニョッキのフルーツトマトスープ仕立て

週末も堀田のトマトを使ったイタリアンです。



ニョッキのフルーツトマトスープ仕立て

フルーツトマトの冷製スープに、ニョッキ、リコッタチーズ、カットしたフルーツトマトを入れ、バジルソースと薄くスライスしたパルミジャーノチーズをかけました。

トマトスープは、前日にカッペリーニ（←click）で頂いたものと同じで、こちらの一皿も濱崎シェフのレシピです。カッペリーニのときは冷たくして出しますが、ニョッキのときは冷たすぎると良くないので１時間ほど前に冷蔵庫から出しておき、常温よりやや冷たいくらいの状態にしておくのが良いです。

ニョッキは、小麦粉の量は最低限にして、じゃがいもメインで作っています。使用したジャガイモは越冬したキタアカリ。新ジャガは水分が多いためニョッキには向きません。ジャガイモは熱々のうちに素早く裏ごしすると、滑らかでねっとりとしたニョッキに仕上がりますよ。今までで１番の出来だったかも。




真鯛のカツレツ　フレッシュトマトソース添え

お刺身用の天然真鯛（柵）を食べやすい大きさに切り、表面に強めに塩コショウをして揚げています。フレッシュトマトソースは、前日の前菜プレートで作った「丸麦とツナのフルーツトマトソースサラダ」に使ったソースと同じものです。このソースもいろいろな用途に使えます。




珍しく主人もワインを飲もうかな～とのことだったので、モンペラブランを開けました。何度か頂いてますが、やっぱりモンペラは美味しいです。一緒に飲む相手がいてくれると、ついつい飲みすぎてしまいますね。




パワーサラダとフルーツトマト

パワーサラダは、玉ねぎ、赤・黄のパプリカ、人参、ツナ、ジャガイモと具だくさんです。あれこれアレンジすることが多い堀田のトマトですが、そのままカットして食べてももちろん美味しくて、甘味と酸味のバランスが素晴らしいです。


１．６ｋｇ取り寄せた堀田のフルーツトマトもこれで最後となりました。５月にもう１度お取り寄せする予定です。

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