渡り蟹が手に入ったのでトマトクリームパスタを作りました。
渡り蟹のトマトクリームスパゲッティー
ワタリガニのミソが入った濃厚なトマトソースを絡めたパスタで、主人の大好物です。トマトの水煮缶は、ザルで濾してから使っています。滑らかなソースに仕上がりますよ。
★渡り蟹のトマトクリームパスタの作り方★
材料(2人前)
・渡り蟹 大1尾
・トマトの水煮缶 1缶※
・ニンニク 1片
・玉ねぎのみじん切り 1/2個分
・赤唐辛子 1本
・白ワイン 大さじ2
・グラニュー糖 大さじ1
・生クリーム 100cc
・バター 10g
・オリーブオイル 適量
・塩、コショウ 適量
・スパゲッティー 150g
※トマトの水煮缶は一度ザルで濾してなめらかにしておきます。
作り方
1.渡り蟹の下処理をする。ふんどしと呼ばれる部分を取り除き、甲羅を外す。次に砂袋とガニを取り除く。ダシが出やすいように、蟹の足を1~2本ずつに切り分け、包丁の背で叩いて殻を割っておく。(軽くヒビが入る程度でOKです)。身は可能な限りほぐしておく。
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎのみじん切りをしんなりするまで炒める。その後、弱火にしてニンニクのみじん切りと赤唐辛子を加えて1分ほど炒める。
3.渡り蟹を加えて軽く炒めた後、白ワインを加え、フタをして2~3分蒸し焼きにする。トマトの水煮缶を加え、半量になるくらいまで煮込んで、グラニュー糖、バター、生クリームを加える。(ここで、渡り蟹の殻を取り除いておく)
4.3に茹で上がったパスタ麺を入れて全体を絡め、塩、コショウで味を整えたら出来上がり。
宮城県産のオスの渡り蟹
秋は甘味が強いオスが美味しいとされていて、内子が楽しめるメスは冬場が旬です。
カボチャのグラタン
ハロウィーンが近いため、かぼちゃのグラタンを作りました。くり抜いたカボチャとホワイトソースを混ぜているので、中も黄色に仕上がっています。
今回は、カボチャ、玉ねぎ、マッシュルーム、ベーコンで作りました。味がボケないよう、塩は強めにしたほうが良いです。
レシピはこちら(←click)
カレー風味サラダ
レンジでチンしたジャガイモ、バターを加えたお湯で下茹でしたレンコン、エリンギ、パプリカ、ソーセージをフライパンでソテーし、お気に入りの「どれみふぁ・サン」のカレー風味ドレッシングで和えました。それをサラダほうれん草を敷き詰めたお皿の上に乗せています。
どれみふぁ・サンのドレッシングは野菜はもちろん、お肉や魚にも使えてオススメです。私は、高島屋か伊勢丹の地下で購入しています。
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2017/10/30
2017/10/27
山東(横浜中華街)
少し前になりますが、横浜に行った際に、中華街に立ち寄りました。
山東
みなとみらい線の「元町・中華街」駅から徒歩10分くらいで、横浜中華街のメイン通りからちょっと離れた路地にあります。18時前に伺いましたが店内は満席です。こちらは山東本館で、ここから徒歩15秒くらいの所に2号店もあります。
「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」でビブグルマンとして選ばれた記事が飾ってありました。また、いまだに喫煙可の店が多い中華街のなかで、山東は終日全席禁煙なのも嬉しいですね。
初めての訪問だったので、お店の看板メニューを中心に注文しました。
水餃子(10個入り700円)
「水餃子を頼まずして山東は語れない」と言うほど定番中の定番メニューだそうです。もっちりとした厚めの皮に、豚肉とニラの餡がギュッと詰まっています。ココナッツが入っている特製醤油ダレとの相性も抜群です。
車じゃなかったので、主人はビールを注文。普段あまりお酒を飲まない主人ですが、「餃子にはやっぱりビール!」だそうです。ビールが苦手な私はサワーを頂きました。
アサリの炒め(1000円)
アサリを黒豆を発酵させた中国のお味噌「豆鼓(とうち)」で炒め合わせたものです。見た目通りの濃い味付けで、アルコールが進みます。お店の方に作り方を聞き、家でもチャレンジしたくらい気に入りました。(結構似た味に出来ました)
再訪した際には間違いなくまた注文すると思います。
上海焼きそば(800円)
餃子がボリューム満点だったため、既にお腹が一杯だったんですが、オイスターソース味があと引く美味しさで完食。あとで知ったんですが海鮮焼きそばもかなり人気メニューみたいなので、次回はそちらを食べてみたいです。
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2017/10/24
松茸のフライ と いくらご飯
今シーズン2度目の松茸はフライにして頂きました。
松茸と秋鮭のフライ
松茸のシャキッとした歯ごたえを堪能したいならフライです。結構大きめの松茸だったため、4つに裂いて揚げました。松茸のフライはソースではなく、塩と酢橘で頂きます。かんだ時に、松茸の香りが広がりますよ~。
秋鮭のフライは、塩麹につけた鮭の切り身を一口サイズに切って揚げるだけです。こちらはソースでも塩でもどちらでも美味しいです。
根菜の甘辛餡がけ
食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶして素揚げしたサツマイモ(鳴門金時)、レンコン、ししとうに甘辛な餡を絡めました。餡は醤油、砂糖、お酒を同量ずつ合わせたもの。主人の箸が進みました。
ふろふき大根
今回はオーブン煮で作ってみました。全く煮崩れせず、味もじっくり染み込んで美味しく仕上がりました。土手味噌は京味のレシピ通りに、白味噌、赤味噌、酒、味醂、砂糖を鍋に入れ、30分練り上げたものです。
おかひじきのお浸し
いくらご飯
去年もサケが不漁でしたが今年はさらに不漁なんだそうで生筋子が本当に高いですね~。普通に100g1000円以上しててビックリです。こちらは近所のスーパーの特売で買いました!生筋子をほぐすのは一苦労ですが、皮が薄くて、とても良いイクラで大満足です。
うちの醤油漬けは、醤油は使わずににんべんのつゆを使っています。
※いくらの漬け汁(にんべんのつゆの素 50cc、水 50cc,砂糖 小さじ1/3)
利平栗の渋皮煮
熊本産「利平栗」で渋皮煮を作りました。利平栗は日本の山栗と中国の天津甘栗を交配した栗で、和栗のなかでは最も甘い品種です。実は2週間前にも作ったんですが、あっという間になくなってしまったので、新たに1kgを買ってきて作りました。時間と手間はかかりますが、自分好みの甘さと柔らかさで作れるのはいいですね。
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松茸と秋鮭のフライ
松茸のシャキッとした歯ごたえを堪能したいならフライです。結構大きめの松茸だったため、4つに裂いて揚げました。松茸のフライはソースではなく、塩と酢橘で頂きます。かんだ時に、松茸の香りが広がりますよ~。
秋鮭のフライは、塩麹につけた鮭の切り身を一口サイズに切って揚げるだけです。こちらはソースでも塩でもどちらでも美味しいです。
根菜の甘辛餡がけ
食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶして素揚げしたサツマイモ(鳴門金時)、レンコン、ししとうに甘辛な餡を絡めました。餡は醤油、砂糖、お酒を同量ずつ合わせたもの。主人の箸が進みました。
ふろふき大根
今回はオーブン煮で作ってみました。全く煮崩れせず、味もじっくり染み込んで美味しく仕上がりました。土手味噌は京味のレシピ通りに、白味噌、赤味噌、酒、味醂、砂糖を鍋に入れ、30分練り上げたものです。
おかひじきのお浸し
いくらご飯
去年もサケが不漁でしたが今年はさらに不漁なんだそうで生筋子が本当に高いですね~。普通に100g1000円以上しててビックリです。こちらは近所のスーパーの特売で買いました!生筋子をほぐすのは一苦労ですが、皮が薄くて、とても良いイクラで大満足です。
うちの醤油漬けは、醤油は使わずににんべんのつゆを使っています。
※いくらの漬け汁(にんべんのつゆの素 50cc、水 50cc,砂糖 小さじ1/3)
利平栗の渋皮煮
熊本産「利平栗」で渋皮煮を作りました。利平栗は日本の山栗と中国の天津甘栗を交配した栗で、和栗のなかでは最も甘い品種です。実は2週間前にも作ったんですが、あっという間になくなってしまったので、新たに1kgを買ってきて作りました。時間と手間はかかりますが、自分好みの甘さと柔らかさで作れるのはいいですね。
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2017/10/22
ビーフシチュー
ビーフシチュー
黒毛和牛のハネシタブロックを5時間煮込み、さらに一晩寝かせて作ったビーフシチューです。ハネシタは霜降りが綺麗で、とろけるような食感でした。
シチューソースのコクの決め手となるデミグラスソースは自家製です。ソース用に牛バラ肉500gを用意し、お肉と野菜類を2日間かけて煮込み、最後はゴムベラで押し付けるようにザルで濾してソースを作っています。
デミグラスソース、ビーフシチューのレシピはこちら(←click)。
プチバケット(ジョエル・ロブション)
トマトの醤油ビネガードレッシング和え
2センチ角ほどに切ったトマトと自家製ドレッシングを和え、冷蔵庫で30分程寝かせて完成です。ドレッシングのレシピをご紹介します。
★醤油ビネガードレッシングの作り方★
材料(作りやすい量)
・ネギのみじん切り 1/2本
・たれ (醤油:お酢:オリーブオイル:砂糖 = 1:1:1:1)
作り方
・材料をすべて混ぜて出来上がり。
オリーブオイルをゴマ油に変えると中華風ドレッシングになりますよ。そちらもオススメです。
シーザーサラダ
具材は、ロメインレタス、自家製クルトン、ベーコンです。(※今回はベーコンの代わりに「ジョンソンヴィルのソーセージ(チーズ)」を使っています。)最後にパルミジャーノチーズをたっぷりかけて頂きました。
ドレッシングは、しゃぶしゃぶ用胡麻ダレと生クリームを1:1で合わせたものです。
主人の大好物なため、ロメインレタスをみつけると作ることが多いです。
おまけの写真
ショコラ・モンブラン(ヴィタメール 681円)
ヴィタメールのモンブランは何度も頂いていますが、このショコラモンブランは初めて!マロンペーストにベルギーショコラが練り込まれていて、チョコレートの味がダイレクトに口に残ります。中は甘さ控えめの真っ白い生クリームがたっぷり入っていて、見た目よりはずっと軽い食感でとても美味しかったです。モンブランというより、チョコレートケーキに近いかもしれませんが、これはチョコ好きにはたまらない一品ですね
モンブランケーキの食べ比べのレポはこちら(←click)。
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