鈴波の粕漬け

先日、六本木に行った帰りに東京ミッドタウンの地下に寄り、サケの粕漬けを買ってきました。



銀しゃけ（鈴波）

鈴波は名古屋の粕漬け屋さんです。東京で粕漬けといえば「魚久」が有名ですね。魚久が酒粕なのに対して、鈴波は味醂粕です。味醂粕独特の甘味と香りで、ご飯のお供に最高です。

鈴波のHPはこちら。（お取り寄せも可）




さつまいもの甘煮

京味（西健一郎さん）のレシピです。使用したサツマイモは鳴門金時で、水で煮てから、お砂糖と薄口醤油、濃口醤油でじっくり味を含ませています。

このような甘煮には、水分の多い安納芋だとベチャッとなってしまうので、鳴門金時や五郎島金時など、水分の少ないお芋で作るのがオススメです。




酢蓮

こちらも京味のレシピです。




エリンギとピーマンのピリ辛煮




自家製なめたけ

食べやすい大きさに切ったえのき２袋分と調味料（だし醤油、砂糖、みりん、だし汁、にんべんのつゆ、米酢各大さじ３）を鍋に入れて火にかけ、アクを取りながら１５分から２０分煮たら出来上がり。主人はご飯のお供に、私はお豆腐に乗せていただくのがお気に入りの食べ方です。



先週、年賀状プリントの案内が届き、昨日はお歳暮のカタログが一気に４冊も届いていました。商店街もハロウィーンが終わったらすぐにクリスマスの飾り付けに変わりました。徐々に年末モードになりつつありますね～。


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