自宅でクリスマスディナー（２０１７）

今年も２５日に義父母をお招きして、わが家でクリスマスパーティーをしました。



メリークリスマ～ス

スパークリングワインで乾杯です。



前菜の盛り合わせ
・帆立とマッシュルームのスープ
・野菜のマリネ（ロマネスコ、カボチャ、パプリカ）
・人参のスフレとブルサンのチーズ、チーズのクロッカンテ
・レンコンのソテー
・ヨーグルトベリーヌ
・サーモンのチーズ巻き
・フルーツトマト




自家製ローストビーフサンド

黒毛和牛のサーロインブロックでローストビーフを焼きました。ミニクロワッサンに発酵バターを塗り、ローストビーフ、グリーンレタス、パルミジャーノチーズを挟んでいます。

自家製ローストビーフの写真付きレシピはこちら（←click)。




ニジマスのカダイフ揚げ

カダイフというのはトルコの素麺のような麺です。塩麹を塗って一晩寝かせたニジマスの切り身にカダイフを巻きつけ、油でカラッと揚げました。ソースは、白ワインジャムをレモン汁で伸ばしたものと、バジルソースです。




手作りニョッキのフルーツトマトスープ仕立て

フルーツトマトを蒸し煮にして作ったスープにニョッキを合わせました。

ニョッキは、キタアカリ６：小麦粉１の割合で作っています。ジャガイモは熱々のうちに素早く裏ごしすると、滑らかでねっとりとしたニョッキに仕上がります。



舌平目のフィオレンティーナ

包丁で叩いてミンチ状にした天使の海老と、さっと湯がいたチヂミホウレン草を合わせて団子状に丸め、３枚おろしにしたシタビラメで包んで蒸し焼きにしています。フィオレンティーナは「フィレンツェ風」という意味で、ホウレンソウを使うのが特徴。白いソースはフュメ・ド・ポワソン、生クリーム、バター、エシャロットを鍋に入れ、煮詰めてとろみをつけています。

ノエル・モンブラン（WITTAMER・二子玉川）

昨年に引き続き、今年もヴィタメールのモンブランケーキにしました。お味はもちろんですが、見た目も美しいケーキです。



ベラヴェッカ（ラトリエ・ドゥ・プレジール） 、シュトーレン・ショコラ(ジョエル・ロブション）

しっとりとした生地のベラヴェッカは、フランス・アルザス地方のお菓子です。たくさんのドライフルーツ、ナッツ、ピールを洋梨のリキュールとキルシュで長時間漬け込んでから焼き上げられています。絶品中の絶品なのですが、あまりにも手間がかかりすぎるので販売は今年で最後だとか・・・。

そして、右側はジョエルロブションのショコラシュトーレンです。いままで色々なシュトーレンを食べましたが、別格の美味しさです。

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