三軒茶屋にある「ラルテ(L'ARTE)」というピザ屋さんに行ってきました。
ミシュラン東京2016から3年連続でビブグルマンとして掲載されています。三軒茶屋駅から徒歩数分の路地裏にある、隠れ家的なお店です。
この日は18時に予約だったんですが、帰る頃には満席でした。
肉料理、魚料理のメニューもありましたが、ナポリの本格ピザが味わえるピッツェリアなので、ピザを目一杯楽しむことにしました。
マルゲリータ&S.T.G(2050円)
ピッツェリアに伺うと、必ず注文する1枚。定番中の定番ですね。トマトソースは一緒ですが、左が普通のモッツァレッラ、右は水牛モッツァレッラのハーフ&ハーフにしてもらいました。水牛のほうが値段が高いんですけど、やっぱり水牛のほうが美味しいですね。トマトソースもフレッシュ感が強くて好みの味です。
チッチョリ(2000円)
定員さんがオススメしてくれた1枚。チッチョリというのは、塩漬けにした豚バラのラード煮のこと。塩気はしっかりしていますが脂はとても甘いです。これにチーズのコクも加わって、本当に美味しかったです!リピ決定です。
アリーチ&ポルケッタ チーマディラーパ ブロヴォラチーズ(2700円)
アリーチは、マリナーラにイワシの塩漬けが加わったもの。
ポルケッタとは、豚ばら肉をフェンネルやローズマリーなどの香草で味付けをしてからローストした、イタリアのチャーシューのようなもので、ラルテのスペシャリテだそうです。チッチョリもおいしかったですが、ピザとお肉ってこんなに相性が良いんですね~。
主人と2人で3枚完食
色々なピザ屋さんに足を運んでいますが、こちらはお肉を具材にしたピザが美味しいですね。お値段は結構高めですが、お気に入りのピザ屋さんが増えて嬉しいです。是非また足を運びたいと思います。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
2018/01/28
サーモンのフライ
昨晩の夕食です。
サーモンのフライ
塩麹に3日間漬けていたサーモンをさっと水洗いをし、水気を拭き取って普通のフライの要領でカラッと揚げています。添えているのは、自家製タルタルソースです。
今回はタルタルソースのレシピをご紹介します。
★タルタルソースの作り方★
材料(作りやすい量)
・ゆで卵(固め) 1個
・玉ねぎ(みじん切り) 20g(1/10個分くらい)
・キュウリのピクルス(みじん切り) 大さじ1~1.5
・ケッパー(塩漬け) (みじん切り) 3粒程
・マヨネーズ 大さじ3
・塩、胡椒、パセリ
作り方
1.殻をむいたゆで卵をボールに入れ、フォークで粗く潰す。
2.水にさらし水気を切った玉ねぎとピクルス、マヨネーズを加え、よく混ぜ、最後に塩、胡椒で味付けをする。色どり用に、パセリのみじん切りを加えたら出来上がり。
ピクルスの味に差があると思いますので、マヨネーズ、塩、胡椒の量は調整してください。
鳴門金時のきんぴら
蒲鉾とわさび漬け
お漬物
大雪の後も寒い日が続いていて、なかなか溶けませんね。私は冷え性なのでお腹と腰にホッカイロを張って外出しています。今週の週間予報を見るとまた雪マークが。まだまだ寒さが続くようです。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
2018/01/25
ニョッキのフルーツトマトソース仕立て
おもてなしの翌日は、残り物をいろいろ使っての夕食作りです。
手作りニョッキのフルーツトマトソース仕立て
こちらのソースは、おもてなしの日にブルスケッタで使ったトマトソースです。冷凍していた自家製ニョッキと合わせました。自家製ニョッキはパルミジャーノチーズやコンソメを混ぜて薄く味付けされているので、トマトソースとよく合います。
ジャーマンポテト
ジャガイモはキタアカリを使っています。
市田柿のミルフィーユ、ゴーダデュメ6m、ポテトサラダ
市田柿のミルフィーユは義母からの頂き物です。種とヘタを綺麗に取り除いた干し柿(市田柿)にバターをサンドし、ミルフィーユのように重ね合わせられています。干し柿の甘味とバターのコクと塩気がとても良くあって、これはワインのお供にピッタリでした。
サラダほうれん草のサラダ
サラダほうれん草、人参のスフレ、アメーラトマト、スモークチーズです。
人参のスフレは濱崎シェフのレシピです。蒸し焼きしたニンジンに、バターでソテーしたタマネギを加え、バーミックスでマッシュします。そこに卵黄、生クリームを加え、角がたった卵白を加えて軽く混ぜあわせ、140度のオーブンに30分ほど入れて完成。
オニオングラタンスープ
★オニオングラタンスープの作り方★
材料(2人前)
・玉ねぎ 1本
・ブイヨン 2カップ
・フランスパン 2切れ~
・オリーブオイル 大さじ2
・チーズ 30g~50g(お好み)
・塩、 コショウ 各適量
作り方
1.厚手の鍋(ストウブ鍋など)にオリーブオイルを入れ、スライスした玉ねぎを飴色になるまで1時間ほどじっくり炒める。
2.1にブイヨンを加え、ひと煮立ちさせたら塩コショウで味を整える。
3.スープ皿(ストウブのピコ・ココット10センチ)に入れ、バケットとチーズを乗せ、230度のオーブンで12分ほど焼いたら出来上がり。
玉ねぎは、繊維を断つようにスライスするのがポイントです。
この日も、玉ねぎをじっくり1時間炒めて作りました。愛情たっぷり(笑)のスープですね。
手作りニョッキのフルーツトマトソース仕立て
こちらのソースは、おもてなしの日にブルスケッタで使ったトマトソースです。冷凍していた自家製ニョッキと合わせました。自家製ニョッキはパルミジャーノチーズやコンソメを混ぜて薄く味付けされているので、トマトソースとよく合います。
ジャーマンポテト
ジャガイモはキタアカリを使っています。
市田柿のミルフィーユ、ゴーダデュメ6m、ポテトサラダ
市田柿のミルフィーユは義母からの頂き物です。種とヘタを綺麗に取り除いた干し柿(市田柿)にバターをサンドし、ミルフィーユのように重ね合わせられています。干し柿の甘味とバターのコクと塩気がとても良くあって、これはワインのお供にピッタリでした。
サラダほうれん草のサラダ
サラダほうれん草、人参のスフレ、アメーラトマト、スモークチーズです。
人参のスフレは濱崎シェフのレシピです。蒸し焼きしたニンジンに、バターでソテーしたタマネギを加え、バーミックスでマッシュします。そこに卵黄、生クリームを加え、角がたった卵白を加えて軽く混ぜあわせ、140度のオーブンに30分ほど入れて完成。
オニオングラタンスープ
★オニオングラタンスープの作り方★
材料(2人前)
・玉ねぎ 1本
・ブイヨン 2カップ
・フランスパン 2切れ~
・オリーブオイル 大さじ2
・チーズ 30g~50g(お好み)
・塩、 コショウ 各適量
作り方
1.厚手の鍋(ストウブ鍋など)にオリーブオイルを入れ、スライスした玉ねぎを飴色になるまで1時間ほどじっくり炒める。
2.1にブイヨンを加え、ひと煮立ちさせたら塩コショウで味を整える。
3.スープ皿(ストウブのピコ・ココット10センチ)に入れ、バケットとチーズを乗せ、230度のオーブンで12分ほど焼いたら出来上がり。
玉ねぎは、繊維を断つようにスライスするのがポイントです。
この日も、玉ねぎをじっくり1時間炒めて作りました。愛情たっぷり(笑)のスープですね。
2018/01/22
イタリアンとフレンチでおもてなし
週末、主人と同じゼミだったSさん夫妻がわが家に遊びに来てくれました。
Sさんがロサンゼルスに赴任されていた2009年、パサデナのご自宅にもお邪魔し、WBC決勝戦(←click)も一緒に観戦。その後、日本に戻られてからも、毎年大学ラグビーを観に行くなど、素敵なお付き合いをさせていただいています。
前菜の盛り合わせ
(奥より)
・トマトウォーター
・具沢山のポテトサラダ
・菜の花のカレー風味ドレシング和え
・フルーツトマトソースのブルスケッタ
・パルミジャーノクロッカンテ(人参のスフレとブルサンチーズ)
・ヨーグルトのベリーヌ
・洋梨の生ハム巻き
作り慣れているものを並べました。「ブログでみるお料理が食べられて嬉しいわ~。どれも美味しいです!」と言ってもらえひと安心。
チーズの盛り合わせ
(左から)ゴーダドゥメ6M、フォレストスモークチーズ、自家製スモークチーズ、レッドチェダー、花畑牧場カマンベールチーズ
真ん中のチーズはSさんが自ら燻製してくれたチーズです。ご夫婦で燻製にはまっているらしく、自家製のスモークチーズとスモークベーコンを持ってきてくれました。ほんとうに良い香りで、旨味が凝縮されていてとても美味しかったです。
魚介のグラタン
何度も作っている具沢山のグラタンです。具材は、天使の海老、帆立の貝柱、あさり、マッシュルーム、ニンジン、さつまいも、玉ねぎ、セロリの8種類。ベジャメールソースはイタリアン料理教室(濱崎シェフ)で習ったものです。
マウイオニオン&ガーリック味(Hawaiian Host)、カシューナッツ、生ハム、市田柿ミルフィーユ、自家製燻製ベーコン
燻製ベーコンは、数週類のスパイスと塩をまぶして1週間寝かせ、数時間かけてスモークさせているそうです。塊肉で頂いたので、1cm幅にスライスし、フライパンで軽く炙っていただきました。バラ肉の脂が甘く感じる丁度良い塩加減。これは箸が止まりません。ごちそうさまでした。
ニジマスのカダイフ揚げ
塩麹を塗って一晩寝かせたニジマスの切り身にカダイフを巻きつけ、油でカラッと揚げました。ソースは、白ワインジャムをレモン汁で伸ばしたものと、バジルソースです。カダイフ揚げはコウジシモムラの料理教室(←click)で習ったものです。
トルタ・ディ・チョコラータ
甘いもの好きということで、とても喜んで召し上がってくれました。
お酒好きのSさん夫妻と一緒だったので、ついついワインも進み、この日はなんと泡2本、白1本の3本が空きました 。
Sさんが持参してくださった「ニコラ・フィアット・ロゼ・ブリュット(2000年)」は、ベリーのような香りとハチミツのような甘味を感じるとても美味しいシャンパンでした。また、白ワインは、「マコン・シャントレ」をあけました。こちらは、ワイン好きのK夫妻から頂き物で、フルーティーで後味に変化もあって魚介のグラタンともよく合いました。
お2人とも犬が大好きのようで、久しぶりに再会したレオとはもちろん、初対面のレイともたくさん遊んでくれました。手土産もいろいろとありがとうございます!また是非遊びにいらしてください。
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
Sさんがロサンゼルスに赴任されていた2009年、パサデナのご自宅にもお邪魔し、WBC決勝戦(←click)も一緒に観戦。その後、日本に戻られてからも、毎年大学ラグビーを観に行くなど、素敵なお付き合いをさせていただいています。
前菜の盛り合わせ
(奥より)
・トマトウォーター
・具沢山のポテトサラダ
・菜の花のカレー風味ドレシング和え
・フルーツトマトソースのブルスケッタ
・パルミジャーノクロッカンテ(人参のスフレとブルサンチーズ)
・ヨーグルトのベリーヌ
・洋梨の生ハム巻き
作り慣れているものを並べました。「ブログでみるお料理が食べられて嬉しいわ~。どれも美味しいです!」と言ってもらえひと安心。
チーズの盛り合わせ
(左から)ゴーダドゥメ6M、フォレストスモークチーズ、自家製スモークチーズ、レッドチェダー、花畑牧場カマンベールチーズ
真ん中のチーズはSさんが自ら燻製してくれたチーズです。ご夫婦で燻製にはまっているらしく、自家製のスモークチーズとスモークベーコンを持ってきてくれました。ほんとうに良い香りで、旨味が凝縮されていてとても美味しかったです。
魚介のグラタン
何度も作っている具沢山のグラタンです。具材は、天使の海老、帆立の貝柱、あさり、マッシュルーム、ニンジン、さつまいも、玉ねぎ、セロリの8種類。ベジャメールソースはイタリアン料理教室(濱崎シェフ)で習ったものです。
マウイオニオン&ガーリック味(Hawaiian Host)、カシューナッツ、生ハム、市田柿ミルフィーユ、自家製燻製ベーコン
燻製ベーコンは、数週類のスパイスと塩をまぶして1週間寝かせ、数時間かけてスモークさせているそうです。塊肉で頂いたので、1cm幅にスライスし、フライパンで軽く炙っていただきました。バラ肉の脂が甘く感じる丁度良い塩加減。これは箸が止まりません。ごちそうさまでした。
ニジマスのカダイフ揚げ
塩麹を塗って一晩寝かせたニジマスの切り身にカダイフを巻きつけ、油でカラッと揚げました。ソースは、白ワインジャムをレモン汁で伸ばしたものと、バジルソースです。カダイフ揚げはコウジシモムラの料理教室(←click)で習ったものです。
トルタ・ディ・チョコラータ
甘いもの好きということで、とても喜んで召し上がってくれました。
お酒好きのSさん夫妻と一緒だったので、ついついワインも進み、この日はなんと泡2本、白1本の3本が空きました 。
Sさんが持参してくださった「ニコラ・フィアット・ロゼ・ブリュット(2000年)」は、ベリーのような香りとハチミツのような甘味を感じるとても美味しいシャンパンでした。また、白ワインは、「マコン・シャントレ」をあけました。こちらは、ワイン好きのK夫妻から頂き物で、フルーティーで後味に変化もあって魚介のグラタンともよく合いました。
お2人とも犬が大好きのようで、久しぶりに再会したレオとはもちろん、初対面のレイともたくさん遊んでくれました。手土産もいろいろとありがとうございます!また是非遊びにいらしてください。
←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。
登録:
投稿 (Atom)