天然ブリカマの塩焼き
血合いなどを流水で洗い落とし、ペーパータオルで水気をふきとり、塩を多めにふり20分間おきます。余計な塩を拭き取り15分ほどじっくりグリルで焼き上げました。上質な脂で身もたっぷり。とても美味しかったです。
イカと三つ葉のゴマ酢和え
主人の好物です。小ぶりのヤリイカを見つけたときによく作っています。
レシピはこちら←click)。
真鯛のかぶら蒸し
「大地を守る会」から届いた瑞々しいカブを使ってかぶら蒸しを作りました。具材は天然真鯛(刺身用)、天使の海老、銀杏です。本来、切り身の真鯛を使いますが、今回は刺身用の真鯛を1時間ほど昆布じめにしてから使いました。餡は一番出汁を使って熱々に仕上げています。
★真鯛のかぶら蒸しの作り方★
材料(2人前)
・真鯛(刺し身用) 6切れ
・エビ 2尾
・銀杏 4粒
・蕪 小3個
・卵白 1個分
・わさび
・塩 少々
餡
・一番だし 200cc
・味醂 大さじ2
・薄口醤油 大さじ1
・白だし醤油 小さじ1/2
・塩 少々
・葛粉 大さじ1
作り方
1.刺身用の真鯛は昆布じめにして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。エビは下処理(背わたをとり、片栗粉と塩で水洗い)をし、さっと茹で水気を切ったら一口サイズに切る。銀杏は下茹でする。卵白はしっかり泡立ててメレンゲ状にしておく。
2.皮をむいた蕪を摩り下ろし、ざるにあげて水気を切る。(蕪からでた水分はとっておく)
3.水気を切った蕪にメレンゲ状の卵白と塩を加え、手で軽く混ぜあわせる。
4.真鯛以外の具材も加え、さっと合わせる。
5.器に、真鯛をのせ、塩をひとつまみ振る。4をたっぷり乗せて、そのまま蒸し器で12~15分蒸す。
6.鍋に一番出汁、調味料、蕪からでた水分を加え火にかけ、最後に水溶き葛粉でとろみをつける。
7.蒸しあがった5にたっぷりの餡をかけ、最後にわさびの盛ったら出来上がり。
ちぢみほうれんそうのお浸し
葉物野菜が価格高騰している中、縮みほうれん草は例年より安く手に入ったこともあり、今年は本当によく食べました。これで食べ納めかな。
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5 件のコメント:
いい「和」のお献立ですね。
夜は、まだ冷え込むので
熱いかぶら蒸しはごちそうだったことでしょうね。
ぶりも天然ものだなんてすごいなぁ~~~!
じっくり焼き上げた香ばしい感じが伝わるお写真です。
のりえちゃん~こんばんは♪
鰤やはまちは、何を隠そう、かま部分が一番好き(^^
しかも天然♪
よだれものだわ♪
血合い部分を丁寧にした処理、美味しいだろうなぁ♪
レモンじゅっとね絞ってね、最高です♪
鯛の蕪蒸し!
お家で食べれるんだ~のりえちゃんならではですね(^^
凄いです♪
テンション上がるわ(^^
お優しいコメント有難うね~元気もらいました(^^
そうなんです、パン食は朝ごはんを食べない主人、よってやっぱり我が家も一人で消費。
消費は良いんだけどね、食べなきゃというプレッシャーが悩みのタネで
いつしかパン作りを楽しめてないと、ふっとね。
ぼちぼち楽しみながらと思います。
ありがとね、のりえちゃん~いつもいつも感謝です。
のりえちゃんも体調、お気をつけてね。
こんばんは~
なかなか気温が安定しませんね~
ブリカマ、立派ですね!!
脂がのってさぞ美味しい事でしょう!!
真鯛の蕪蒸し、良いですね~~♬
のりえさんが作ると何でも本格的だから、
きっと美味しいに違いないです。
ステキですね~~~
おはようございます。
ぶろかま塩焼き…わたくしも見かけたらついつい買ってしまいます。
意外に食べ応えがありますよね。
わたくしの雑多な画像と違ってこちらのお写真を拝見すると美味しさが一段と伝わってきますわ。
美味しそうです。
かぶら蒸しって作ったことがありません。
手間なような気がしてなかなかチャレンジ出来ないでおります。
でもいつか作ってみたいです。
こんにちは~。
天然のブリカマ、脂のってそうですね。
焼き色もきれいでおいしそう。
うちの主人もただの甘酢和えより、
ごまが入ったものの方が好きなんですよ。
ごまが入ると香ばしくてコクがでますよね。
かぶら蒸しって作ったことがないんですよ。
とっても手間がかかるものなのですね。
手間がかかった分、美味しさもひとしおでしょうね。
今度挑戦してみます。
毎日、たくさん作られてて、頭が下がります。
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