ばら寿司
桃の節句にちなんで毎年恒例の「ばら寿司」を作りました。すきやばし次郎(ミシュラン3つ星)の小野二郎さんが、NHKのプロフェッショナルという番組のなかで作り方を紹介してくれたものです。
(右奥より)酢蓮、かんぴょうの甘煮、コハダの酢漬け、椎茸の甘煮、伊達巻卵、絹さや、車海老、おぼろ3種類(海老、卵の黄身、卵の白身)
用意する具材は10種類。この準備だけで5時間はかかります。
酢飯を平らに盛り、その上に小さめに切った干瓢と干し椎茸の甘煮を乗せ、次に、1センチ四方に切ったコハダ、伊達巻、酢蓮を乗せます。
次に、海老おぼろ、黄身おぼろ、白身おぼろをきれいに敷き詰めます。
海老は30分、卵の黄身は15分、卵の白身は20分ほどかけて煎りあげました。黄身は時間は短いですが、1番難しいです。失敗すると粘土のようになってしまいます。
最後に飾り用の車海老と絹さやを乗せて完成です。
手間がかかる「ばら寿司」ですが、今年も主人が美味しそうに食べてくれる姿が観られたので、嬉しいです。いつも多めに作って主人の実家にもおすそ分けしています。
・ばら寿司の詳しいレシピはこちら(←click)。
銀杏の素揚げ
ハマグリのお吸い物
やっぱりハマグリは良いお出汁が出ますね~。器はわが家で1番高級!?な輪島塗です。
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6 件のコメント:
おはようございます♪
具材の準備だけで、5時間ですかー。
手間暇がかかっていますね!
食べるのがもったいない(笑)
のりえちゃんおはようございまーす
今年もまたこの季節がやってきたね!
毎年手間をかけて作る一大イベントだよね。
いつも思うけどおいしそうー!
今年のひなまつりは寒かったね。。。
早く春にならないかなー
きれいですねぇ~~~
具材のお支度の箇所を読んでたら・・・めまいしそうでしたよ。
それだけ手が込んでる分
愛情いっぱいの美味しいばら寿司になっているのでしょう!
こんにちは~。
具材の準備だけで5時間!!
わたしだったら、その立派な小肌と海老を仕入れるのに
あと2日はかかるわ。
料亭のちらし寿司ですね。
お弁当箱?お重?も素敵ですね。
はまぐりのお吸い物も菜の花が添えられているのが
素敵だなぁって思いました。
来年マネしちゃおう。
輪島塗のお椀も素敵ですね。
わたし、高級な食器って持ってないので
憧れちゃいます。
のりえちゃん~こんばんは♪
綺麗なちらし寿司♪
おぼろが三種・・手間暇かかってるねぇ。
おぼろが細かい、理想的だね(^^とっても美味しそうです♪
こはだが入ってるのが、九州とはちょっと違うよね、新鮮(^^
銀杏大好き、はまぐりのお吸い物もこの時期ならではですね(^^
今週はお天気の変化が激しいみたいだよね。
体調にお気をつけて。
いつも有難う・・感謝。
のりえさん、こんばんは♪
毎年のことながら、のりえさんの美しいばら寿司・・・
うっとりです!
準備だけで5時間って、
本当にひとつひとつの食材と丁寧に向き合ってらっしゃって、
素晴らしいなぁ。
いつも言っていますが・・・プロ以上にプロですね。
このばら寿司を召し上がれるご主人様もご主人様のご家族様も
お幸せですね。
私も食べたいでーす(笑)
器がまた素敵ですね。
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