2019/06/29

雨上がりの長谷寺(鎌倉)



アジサイを鑑賞しに、鎌倉の長谷寺に行ってきました👣。



アジサイの路で良縁地蔵がお出迎え。かわいくて何度見てもほっこりします😸。











「レインアイ」で雨雲の動きを見つつ、ちょうど雨が上がった時に鑑賞できました。やっぱりアジサイは水滴が似合います。



朝から雨が降り続いている日だったので観光客はもっと少ないと思ってましたが、甘かったです(笑)。半分以上が外国人でした。





















アジサイの種類が豊富で、どこにカメラを向けても絵になります📷。



石仏にもアジサイ。映えますね~。

ピークの紫陽花を見ることができて大満足でした。

そういえば、拝観料400円も電子マネーで支払えて驚きました。知らない間に少しずつ進んできてるんですね。


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2019/06/26

稚鮎の天ぷら



稚鮎の天ぷら

天然の稚鮎を米油で揚げ、お塩とレモンでいただきました。衣はサクッと、身はふっくらと揚がり、鮎独特の苦味も楽しめました。

揚げる前に鮎のお腹に爪楊枝でひと刺ししておけば、内臓の破裂を防ぐことができますよ。

★稚鮎の天ぷらの作り方★

🍎材料(2人前)
・稚鮎        8本
・天ぷら粉      50g
・お水        75cc
・片栗粉    小さじ1/2
・米粉      小さじ1
・氷
・米油      適量

📝作り方
1.アユは洗ってぬめりをとり、水気をふき、鮎のお腹に爪楊枝でひと刺しする。
2.天ぷら粉50gと水75ccを混ぜ、そこに氷を1つと、片栗粉を加えて衣を作りる。
3.アユに小麦粉を刷毛で軽くまぶし、天ぷら衣をつけて米油でカラッと揚げる。最後のほうは強火にして高温にするとカリッと揚がります。


1年間の集大成!わたしのおすすめ米油レシピ
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ノドグロの焼き霜造り

とても小さいアカムツ(ノドグロ)が1尾100円で売られていたので6尾購入。半身から3切れくらいしかとれないサイズでしたが、脂はちゃんと乗っていたので、バーナーを使って焼き霜造りにしました。ノドグロは小さくても美味しいんですね~。

6尾も捌いたので、良い練習にもなったかな(笑)



豚しゃぶサラダ

豚肉は70~80度くらいのお湯で火を通すこと。そして、茹であげた後に冷水で冷やさないこと。この2点に気をつけると、お肉が硬くならずに美味しく頂けますよ。




丹沢大山五右衛門のお豆腐


おまけの写真📷



再びホタルを観に行ってきました~。前回(6月14日)は手ブレ写真ばかりだったので、今回(6月21日)は三脚を持っていきました。ゲンジボタルは減っていましたが、その代わりに前回は1匹も見られなかったヘイケボタルを多く見ることができて良かったです!ヘイケは点滅しながら舞い踊っているので、すぐに見分けられます。

あまり有名な場所ではないためか、この空間を独占状態で鑑賞できました!人がいないとさらに幻想的になりますが、ちょっと怖いです(笑)。




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2019/06/23

南禅寺瓢亭(日比谷)

義母の古希祝いで「南禅寺瓢亭」に行ってきました。



京都の三つ星料亭「瓢亭」が、初めて東京に出した割烹スタイルのお店です。雨が降っていましたが、日比谷駅直結のミッドタウン内にあるので傘は不要です。



夏野菜のなめらか白あえ

まるで生クリームのようになめらかな白あえです。下には、トマト、アスパラガス、アボカドなどの夏野菜が添えられています。



明石鯛のお造り

昆布じめされているため、少しねっとりとした食感です。



鱧のしんじょ椀

利尻昆布とマグロ節でとっているというお出汁は塩加減も絶妙で最高の一杯でした。




八寸

瓢亭玉子、グジの焼き目寿司、南高梅に水煮、お赤飯、とうもろこしの天ぷら、土佐あか牛の和風煮、じゅんさい

名物の瓢亭玉子は創業当時(400年以上前)から提供されているそうで、頂けるのを楽しみにしていました。白身と黄身の割合が普通ではありませんし、箸で掴んでも黄身が溢れださない絶妙な茹で加減です。グジのお寿司も印象に残る美味しさでした。



鮎の塩焼き

中骨の存在を感じさせない、美味しい鮎でした。独特のほろ苦さが癖になります。



賀茂茄子柚子味噌田楽、揚げ粟麩田舎煮、湯葉、木の芽



新しょうがと鯛の炊き込みご飯、ずいきの赤味噌汁、香の物

しっかりとした味付けの炊き込みご飯で、赤だしも美味しかったです。芋茎(ずいき)とは、里芋の茎の部分。関東ではあまりみかけないお野菜ですが食感が好きです。



玉子アイス、びわ、さくらんぼ

卵の黄身と豆乳で作っているという玉子アイスにはEXVオリーブオイルがかかっています。


最初から最後まで、どれも安定感があり、美味しく頂くことができました。京都の老舗ということで敷居が高い感じがしていましたが、義母のリクエストでこちらに来ることができて本当に良かったです。いつか機会があったらぜひ京都の本店にも伺ってみたいと思います。





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2019/06/20

手長エビのトマトクリームスパゲッティー

「ハイ食材室」で購入したスカンピ(手長エビ)を使ってパスタを作りました🍴。



手長エビのトマトクリームスパゲッティー

スカンピのミソが溶け込んだソースは濃厚で旨味たっぷりです。身の部分もとても甘味があって美味しかったです😼。

★手長エビのトマトクリームスパゲッティーの作り方★

🍎材料(2人前)
・スカンピ(手長エビ)  6尾
・トマトソース       250cc (※)
・潰したニンニク        1片
・玉ねぎのみじん切り  1/2個分
・白ワイン          大さじ2
・生クリーム       50cc~
・バター          10g
・オリーブオイル     適量
・グラニュー糖      小さじ2
・塩、コショウ       適量
・フュメ・ド・ポワソン(オーネ) 小さじ2
・イタリアンパセリ
・スパゲッティー     120g

※トマトソースは自家製です。オリーブオイルでじっくりニンニクを炒め(30分位)、そこに玉ねぎのみじん切り、塩、バジルを加え、蓋をして2分ほど蒸し焼きにします。裏ごしをしたトマト缶を加え、10分ほど煮込んだら出来上がり。


📝作り方
1.手長エビのハサミと足は外しておく。背中から半分に切り、背わたと頭部の黒いものを取り除く。ミソは取っておく。
2.オリーブオイルを熱したフライパンに身の部分を入れ軽くソテーし、白ワイン(大さじ1)をかけてたら一旦取り出す。
3.2のフライパンに、オリーブオイルとニンニクを加え火にかけ、香りがでたら玉ねぎのみじん切り、ミソも加え炒める。手長エビのハサミ、殻も加え炒めたら、白ワイン(大さじ1)をかける。
4.トマトソースを加えて2~3分煮込んだら、ハサミ、殻は取り出し、グラニュー糖、フュメ・ド・ポワソン、バター、生クリームを加える。
5.茹で上がったスパゲッティーを入れて全体を絡め、2の海老の身を戻し入れ、塩、コショウで味を整える。
6.盛り付け、イタリアンパセリのみじん切りを散らして出来上がり。


身を取り除いた殻からもエキスがでます。3の手順でしっかりソースにエキスを移してあげるのもポイントです❗。



今回使用したフィンランド産のスカンピです。いつものデンマーク産に比べると小ぶりでした。



黒毛和牛ハネシタのステーキ

ハネシタ(=ザブトン)とは肩ロースの内側の部分です。きれいなサシが入り、とても柔らかくスジがないのが特徴です。大きめなスーパー等でも手に入りやすいと思います。




メロンと鴨の生ハム



サラダ(グリーンリーフ、紫玉ねぎ、アメーラビズ、自家製豚ハム)

ハムは低温調理で作っています。豚ヒレ塊肉250gを12時間塩水につけ、その後水気を切ったら砂糖大さじ1を全体に揉み込み、真空にして63度で2時間です⏰。



今日は東京オリンピック2020の抽選発表日でしたが・・・



なんと当選しました~~~!!!当選したのは来年8月7日に新国立競技場で行われる陸上競技(TOATH15)です。

たくさん申し込んだ中で主人は野球の決勝戦が第1希望だったんですが、私はこの陸上のチケットが第1希望でした。やっぱり五輪のシンボルともいえる新国立競技場に1度は入ってみたいですし、陸上競技で唯一?日本のメダルが期待できる種目「男子4×100メートルリレー決勝」が含まれていますので。めちゃめちゃ楽しみ~😊😊😊





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2019/06/17

ゴマサバのコチュジャン煮




ゴマサバのコチュジャン煮

タレが濃い目の味付けになっているので、白いご飯が進みます。コチュジャンはメーカーによって甘さが違いますので、砂糖の量は調整してください😻。

★サバのコチュジャン煮の作り方★

🍎材料(2人前)
・サバ  1尾
・にんにく・生姜   各小1片
・A(酒・みりん、各75cc)
・B(砂糖 大さじ2/3、醤油 大さじ2、味噌 小さじ1、コチュジャン 大さじ2)
・ニラ   適量

📝作り方
1.三枚おろしにしたサバを食べやすい大きさに切る。
2.にんにく、生姜はみじん切りにし、Bの調味料は全て合わせておく。
3.お鍋に、Aの調味料を入れ、中火にかけ煮立て、アルコールを飛ばす。
4.3にサバをいれ、2のニンニクと生姜、合わせておいたBの調味料を加えて煮る。
5.サバを鍋の端によせ、食べやすい大きさに切ったニラを加えてさっと煮て出来上がり。



野菜の揚げおひたし

素揚げした野菜(ナス、オクラ、さつまいも、かぼちゃ、パプリカ、エリンギ)をめんつゆベースのタレに漬け、冷蔵庫で一晩寝かせています。お野菜はなんでもOKですが、私はナスとかぼちゃが特に好きです。トマト🍅やミョウガもよく合います。




お揚げの甘煮



おかひじきのお浸し




あも(蓬) 叶匠壽庵

旬の素材を使った“旬あも”シリーズです。ヨモギの新芽が練り込まれた求肥がとても香り豊か。今回も美味しくいただきました😋。



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