2019/07/30

サバの味噌煮

京味・西健一郎さんのレシピで4品作りました。


サバの味噌煮




かぼちゃの甘煮

かぼちゃは、小さな坊ちゃんかぼちゃです。


お揚げの甘煮

作りたてより冷めてからのほうが味が染み込んで美味しいので、よく作り置きをしています。



しいたけの甘煮

干し椎茸の戻し汁は使わず、八方だしで炊き上げます。そうすることで、しいたけの味が強すぎず、調和がとれた一品に仕上がります。




昨朝、匿名の読者さんがコメントを寄せてくださり、京味の西健一郎さんが他界されたことを知りました。

10年ほど前にNHKのプロフェショナルという番組で「京味」を知り、「日本のおかず」という本を購入したのをきっかけに西さんのレシピで50種類以上のお惣菜を作ってきました。本に書いてある通り忠実に作ると、自分でもびっくりするほど美味しく仕上がり、わが家の食卓をレベルアップさせて頂きました。

4年前には「京味」に実際に足を運ぶことができました。そのときの記事はこちら。本当に人生最高の和食でした。西さんに書いていただいたサインは宝物にします。

ご冥福をお祈りします。





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2019/07/27

つるや(鎌倉)

今日(7月27日)は土用の丑の日ですね。鎌倉でおいしいうなぎを食べてきました。



つるや(鎌倉)

ミシュランガイドで1ツ星⭐の鰻屋さんで、創業は1929年という老舗です。



駐車場が完備されているので車で行きましたが鎌倉駅からも徒歩10分程度です。1階のテーブル席、2階のお座敷席はもちろん満席でした。

今回は、うな重(4752円)と肝吸い(200円)を頂きました。



鎌倉彫の重箱も年季が入っていますね。通常は注文してから1時間近く待つそうですが、予約時に注文を伝えておいたので待ち時間は15分ほどでした。



ふんわり食感になるように蒸され、備長炭で丁寧に焼かれた蒲焼き。タレはそれほど甘くなく、ご飯は硬めの「ザ・関東風」のうな重です。久しぶりに上質な関東のうな重を食べましたが、やっぱりこれはこれで美味しいですね😻。

今夏の土用は1回だけ。うなぎ好きとしては毎年2度あると嬉しいのですが(笑)


おまけの写真📷

鎌倉・小町通りを散策した際、大好きなチョコレート専門店「cacao」に立ち寄りました。



生チョコっぺ ビター(税込648円)

口溶けが絶妙な生チョコのフローズンドリンクです。ビターチョコとホイップクリームもあっさりしていて、最後までさっぱりと美味しく頂けました🍦。





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2019/07/23

白エビの唐揚げ




白海老の唐揚げ

下処理をした白エビに卵白をまぶし、片栗粉、上新粉、小麦粉(1:1:1)をあわせた粉をつけて、米油であげました。この配合の衣で揚げると、サクサクに仕上がります。塩をまぶしレモンをさっと絞っていただきました。あとを引く美味しさです!




だるまイカの塩麹漬け、西京漬け

ダルマイカは、夏に旬を迎えるイカで、塩麹漬け(左奥)、西京漬け(左手前)にしていただきました。どちらも美味しかったんですが、塩麹漬けのほうがほのかな甘味も加わって好きかな。



お惣菜3種盛り

ゴボウのきんぴら、ポテトサラダ、こんにゃくのピリ辛煮




冬瓜の浅漬け

スライスした冬瓜を、酢、だし醤油、砂糖、昆布、塩で漬けました。パリパリとした食感が楽しめます。日持ちもするので、たくさん作って常備菜としてもオススメです。




おまけの写真📷

ポテトサラダに使用した、いつも常備しているジャガイモ🥔のご紹介です。



ホクレンの「よくねたいも」キタアカリ

窒素や二酸化炭素の量が調整された倉庫で低温貯蔵することで、芋の糖度が上がり、ねっとりとした仕上がりになります。これでジャガバターにするのも最高です!最近はスーパーでもよく見かけるようになりました。見つけた際はぜひお試しください😻。




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2019/07/20

帆立のフジッリペペロンチーノ




帆立のフジッリペペロンチーノ

フライパンに多めのピュアオリーブオイルと唐辛子を入れて火にかけ、玉ねぎ、エリンギ、貝柱の缶詰を汁ごと加え火を入れたら、茹であがったフジッリ(+少量の茹で汁)と合わせます。最後にバターとお醤油で風味をつけ、最後にエクストラバージンオイル、塩、胡椒で味を整えています。簡単&シンプルなパスタでオススメです。


ジャーマンポテト

じゃがいもは北海道産キタアカリです。スライスした玉ねぎは、油でじっくり炒め、甘みを引き出すのがポイントです。


金のウインナー(セブンイレブン)

随分前ですが、「マツコの知らない世界」で紹介されて以来、定期的に購入しているセブンイレブンの「金のウインナー」です。コンビニ商品とは思えない美味しさですよ。


シーザーサラダ


白桃でコンポートを作ったので、それを使ってデザートも作りました。



パンナコッタと白桃のジュレ、白桃のコンポート添え

ちょうどよい甘さでぷるんとした食感のパンナコッタに、絶妙な固さの桃のジュレの組み合わせでとても爽やかな夏のデザートになりました。両方ともカシュカシュさんのレシピです。

旬の果物を使ったスイーツ作りができるのは嬉しいです!

カシュカシュさんのレシピはこちらこちら(←click)。




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2019/07/17

煮切りそば と 天使の海老のマヨネーズソース和え

久しぶりに中華にしました。

以前通っていた中華のお料理教室(欣喜)で習ったものを3品作りました。



煮きりそば

具材はシンプルに長ネギとチャーシュー。トッピングに味付け玉子です。中華麺には、オイスターソース、たまり醤油、砂糖などをあわせて作ったスープを吸わせています。

チャーシューは豚ヒレ肉を低温調理(63度、2時間)して作りました。また、自信作の味付け玉子も自家製です。こちらのタレ、ぜひお試しください。


★味付け玉子の作り方(作りやすい量)★

🍎材料
・常温に戻した卵   6個
・たれ(だし醤油:みりん:砂糖=5:5:1)

📝作り方
1.大きめの鍋でお湯を沸騰させたら、常温に戻した卵を入れ、再び沸騰してから6分半茹でる。
2.1をすぐに冷水に入れ冷ます。
3.タレの調味料を合わせて一度沸騰させ、アクをとったら冷ましておく。
4.皮を割った卵を3のタレにいれ、12時間以上寝かせたら出来上がり。





天使の海老のマヨネーズソース和え

エビをきちんと下処理しているのでプリップリに仕上がっています。マヨネーズソースは、練乳、マヨネーズ、砂糖、レモンを合わせたもの。主人の大好物です!



キュウリの胡麻油和え

中華料理に合う箸休めです。



沖縄マンゴー

宮崎マンゴーと比べるとだいぶお安めですが、遜色のない美味しさでした。濃厚な甘みとなめらかな食感。こんなに美味しいなら、もう1個買っておけばよかったわ~😹。


今週末でいよいよ梅雨明けしそうですね。今年は30年以上ぶりの梅雨寒とのことで、わが家もまだ1度もクーラーをつけていません。梅雨明け後もあまり暑くならないことを願ってます。



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2019/07/14

さばそぼろ丼 と 菊の花の甘酢漬け



さばそぼろ丼

栗原はるみさんのレシピで、わが家の定番メニューです。サバの身をほぐし、生姜、干し椎茸、ニンジン、タマネギと一緒に甘辛く炒めています。



冬瓜の海老あんかけ

冬瓜は、米のとぎ汁で下茹でしてから、お出汁と調味料で味を含ませています。皮をむいた側に、格子の切り目を入れ、味を染み込みやすくします。海老あんかけのとろみ付けには吉野本葛を使っています。


おから入りポテトサラダ

キタアカリ(中サイズ)1個に対して、おからを100gほど入れて作るポテトサラダです。普段より多めに他の具材(ニンジン、玉ねぎ、きゅうり)も加えることで、おからのボソボソとした食感があまり気にならないよう仕上げています。




菊の花の甘酢漬け

食用菊をさっと湯通しして甘酢に漬けるだけのカンタン酢の物です。

★菊の花の甘酢漬けの作り方★

 🍎材料 (作りやすい分量)
・食用菊 1パック
・甘酢(千鳥酢 100、砂糖 大さじ3、塩 小さじ2/3) ・米酢 

📝作り方
1.鍋に甘酢の調味料をすべて入れ、強火にかけて一度煮立たせる。1分ほど火を入れたら火を止めて冷ます。
2.菊の花びらをむしり、水洗いする。
3.熱湯に米酢大さじ1を入れ、菊を入れてさっとゆで、冷水にとる。
4.水気を絞り、甘酢と混ぜ、冷蔵庫で寝かせて出来上がり。



おまけの写真📷

 

クレイジージャーニーでおなじみ、「ヨシダナギ」さんの写真展に行ってきました~。金曜の夜だったのですが、かなりの混雑度でした。写真撮影OKだったのでスマホを向けている方が多かったです。



アフリカを中心に世界各地の少数民族を写した130点もの作品は圧巻。明度や彩度は加工されているとは思いますが、とても色鮮やかで美しかったです。



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2019/07/11

鮎の焼きリゾット




鮎の焼きリゾット

天然鮎を使って焼きリゾットを作りました。濱崎シェフ(リストランテ濱崎)の料理教室で習ったレシピで、毎年作っている定番メニューです。

ダシ汁と昆布で炊いたご飯に、焼いてほぐした鮎の身、摩り下ろしたパルミジャーノレッジャーノ、みじん切りにしたイタリアンパセリを加え、セルクルにふんわり詰めて両面を焼き上げました。最後にバターを加えるときれいな焼き色がつきます。

まずはこのまま頂いて、ご飯が半分くらいになったら、、



スープをかけてリゾットにしていただきます。スープは、鮎の骨と一番だしで作った和風テイストのお出汁に白醤油とEXVオリーブオイルで味付けしたものです。鮎の骨は臭みをとるためにしっかり焼いてからダシ汁に加えるのがポイントです。



イカのフリット

お気に入りの「レモン塩」(塩屋 麻布十番店)をかけていただきました。



とうもろこしの冷製スープ

使用しているのは、トウモロコシの芯でとった出汁、トウモロコシの実、お塩のみ。トウモロコシは高糖度のゴールドラッシュ、味来、ピュアホワイト等を使うと良いですよ。

写真付きのレシピはこちら(←click)。



サニーレタス、ズッキーニー、さつまいも、人参、玉ねぎ、エリンギ、パプリカ、うずまきビーツを使ったサラダです。根菜類はすべてバターをちょと加えた湯で茹でたから、フライパンで焼き色をつけ、シーザードレッシングで和えています。

おまけの写真📷



2頭ともお風呂に入れてサラサラフワフワになりました~🐕。



レオは毛が多くて乾かすのが大変。1時間以上のドライヤーで疲れちゃったかな。




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短時間で簡単に燻製が楽しめる!【フードスモーカー】