2020/06/23
鮎の焼きリゾット と スズキのカルパッチョ
鮎の焼きリゾット
リストランテ濱崎の料理教室で習ったのがもう11年前。それ以来、毎年作っています。エラと内臓を取り除いた鮎をグリルで焼き、身をほぐし小骨を取り除きます。ダシ汁と昆布で炊いたご飯に、鮎の身、摩り下ろしたパルミジャーノレッジャーノと、みじん切りにしたイタリアンパセリを加え、丸いセルクルにふんわり詰めて、こんがりと焼き上げました。最後にバターを加えると綺麗な焼き色がつきますよ。
まずはこのまま頂いて、ご飯が半分くらいになったら、、、
スープをかけてリゾットにしていただきます。スープは、鮎の身を取り除いた骨をフライパンで炙り、そこに一番出汁を加え、少々の白醤油とEXVオリーブオイルで味付けしたものです。
スズキのカルパッチョ
とても鮮度の良いスズキが手に入ったので、カルパッチョにしてみました。薄造りにしたスズキに塩を強めにして冷蔵庫で冷やし、頂く直前にホワイトバルサミコ(ディ・モデナ・ビオ)とエクストラバージンオイル(イオエクストラホワイト)、レモン汁をあわせて作ったソースをかけています。
毛蟹のクリームコロッケ
先日、毛ガニを取り寄せた際に作って冷凍保存しておいたカニクリームコロッケを揚げました。
写真付きレシピはこちら(←click)。
ベビーリーフ、生ハム、フルーツトマト、自家製味付け卵、パルミジャーノチーズ
味付け玉子は主人のお気に入りで、常に冷蔵庫に作り置きしています。
★味付け玉子の作り方(作りやすい量)★
🍎材料
・常温に戻した卵 6個
・たれ(だし醤油:みりん:砂糖=5:5:1)
📝作り方
1.大きめの鍋でお湯を沸騰させたら、常温に戻した卵を入れ、再び沸騰してから6分半茹でる。
2.1をすぐに冷水に入れ冷ます。
3.タレの調味料を合わせて一度沸騰させ、アクをとったら冷ましておく。
4.皮を割った卵を3のタレにいれ、12時間以上寝かせたら出来上がり。
チーズの盛り合わせ(ゴーダチーズ12ヶ月、ミモレット12ヶ月、コンテ18ヶ月)
佐藤錦
山形県東根産の佐藤錦です。私は花粉症の影響でサクランボアレルギーになってしまい、まったく食べられなかったんですが、スギ花粉の舌下免疫療法のおかげでアレルギーも治り、いまは主人と争うようにして食べています(笑)。
7月になるとそろそろ紅秀峰が旬を迎えますね。そちらも楽しみです!
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3 件のコメント:
おはようございます。
鮎の焼きリゾット、リストランテ濱崎さんのレシピなんですね。
のりえさんが毎年作られるなんて、よっぽど美味しいんですね。
グリーンで統一した盛りつけ、洗練されてますね。
途中で、スープをかけてリゾットっていうのが楽しいですね。
スズキを捌くなんて、すごいわぁ。
わたしは苦手だわ。
きれいな薄造りですね。
味付け玉子、おいしそう。
サラダにひと味プラスできますね。
これ作ってみたいなぁ。
わたしの今朝の記事もサクランボ写ってます。
佐藤錦じゃないんですが。
さくらんぼ見ると、さくらんぼ好きの実家の母を思い出します。
元気なうちに、横浜に帰りたいなぁ。
こんにちは♪
鮎の焼きリゾット、途中からの変身も見事ですね。
いろいろな味が楽しめて〇です^^
さくらんぼの季節になりましたね。
うちは、私の独り占めです(笑)
鮎の焼きリゾット、毎年お味を想像しながら
拝見しています^^
味変が楽しめるのも良いですよね〜♪
毛蟹のクリームコロッケだなんて
豪華!!
味付け卵、色々使えて重宝しそうですね。
つい食べ過ぎてしまいそう(笑)
さくらんぼ、食べられるようになって
良かったですね^^v
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