毎週主人と車で行っているスーパーに超特価の松茸がありました~!
岩手県産松茸
ありえない安さだったので沢山購入。大小あわせて16本あります。ちょうどニュースでも流れていたのですが、今年は大豊作のようで卸値は例年の4分の1くらいとのこと😀。
松茸のお吸い物
利尻昆布、鰹節で丁寧にとった一番だしを、塩と薄口醤油で味を整え、松茸を加えたらすぐに火を止め、松茸には予熱で火を通します。天使のエビは葛粉をまとわせてから、別の昆布だしでさっと煮て、海老の旨味を閉じ込めました。
お椀に盛ったら、さっと茹でた三つ葉の茎の部分と、すりおろした青ゆずの皮をふって完成です。松茸の風味がお椀全体に行き渡って至福の一杯になりました😀。
冷凍で常備している天使の海老はとても美味しいのですが、色が薄いのでこういうお椀には映えませんね。本当は才巻海老を使いたかったのですが、手に入りませんでした。
焼き松茸
グリルで5分ほど焼いた松茸に出汁醤油をかけ、すだちを絞り、焼き立てアツアツを頂きました。シャキッとした歯ごたえが味わえる贅沢な一品です。
松茸のお浸し
京味(西健一郎さん)のレシピで、主人の大好物です。松茸に塩を軽く振って網焼きにして手で裂き、ネギのみじん切りと和えています。タレは、一番だし、薄口醤油、砂糖、ゆずの絞り汁です。(砂糖は本来は入りませんが、ちょっとだけ加えています。)
松茸の香りを1番堪能できるのは、素焼きした松茸を手で裂く時です。熱々の松茸をつまみ食いするのも作り手の特権です(笑)。
天然ヒラメの昆布じめ
日本酒を含ませたキッチンペーパーで利尻昆布の表面をまんべんなく湿らせます。その昆布でヒラメのサクを3時間ほど挟み、冷蔵庫で寝かせます。昆布の旨味がヒラメに移り、ほどよい粘りと弾力も加わり、美味しい昆布じめに仕上がります。
福島県から届いた巨峰を使って白和えを作りました。甘味の強いフルーツと白あえの相性は抜群です。(ぶどう以外では、柿やイチジクなどが定番ですね)
時間が経つと巨峰から水分が出てきてしまうので、食べる直前に和えるのがポイントです。
★白あえの作り方(作りやすい量)★
🍎材料
・絹豆腐 100g
・白練りゴマ 大さじ1
・砂糖 小さじ2
・うすくち醤油 小さじ1~
📝作り方
1.絹豆腐はしっかり水切りをする。(←とても重要です。キッチンペーパーに包み、上から重しをのせ、1時間以上水切りをしました。)
2.すり鉢で1のお豆腐をすりつぶし、調味料を加えたら更にすりつぶす。
3.皮をむいた巨峰と2を和えたら出来上がり。
ブリカマの塩焼き
松茸ごはん
こちらも京味(西健一郎さん)のレシピで作っています。お米2合に対し、薄口醤油大さじ2を加えたダシ汁、そして普段は松茸2本のところ、今回は大奮発で3本!!炊きあがりにフタを開けたときの幸福感と言ったら・・😍。
とりあえず定番の松茸料理を作ってみましたが、まだたくさん残っているので、普段は作らない料理にもいろいろチャレンジしてみようかな。
4 件のコメント:
おはようございます。
さんまみたいに値段が高騰しているものもあれば、
松茸のように例年より値が下がったものもあるんですね。
松茸が16本ってすごい。
お吸い物、焼き松茸、お浸し、ごはん。
松茸づくしですね。
これだけの種類の松茸料理を作れるのも
お料理のスキルがしっかりしているからですね。
どれもおいしそうで、料亭?って感じですね。
巨峰の白和えも美味しそう。
わが家は夫婦ふたりとも、果物をそのまま食べる習慣がないんですよ。
白和えにするといいお酒のおつまみになりますね。
おはようございます。
わわわ〜! もう松茸も出始めているのですね。
松茸ご飯にお吸物と秋の贅沢が勢揃いの食卓で羨ましい!
ヒラメの昆布締めも松茸ご飯にとても合いそうで美味しそう。ヒラメ大好きです。
アメリカの松茸 冷凍庫に残っているかもでも味がアメリカンで^^;
のりえちゃん こんばんは♪
わーーーもう松茸の季節なんだね!!
大量の松茸にあの香りを想像して....食べたいっ。
お吸い物、グリル、松茸ご飯...どれもめちゃくちゃ美味しそう!!!
私もう20年食べてないかも。。
いつか日本の秋に帰りたいな~~。
他のアレンジ料理も楽しみにしてますね(≧▽≦)
のりえちゃんこんばんは
もうマツタケの季節なんだー!
今年はいつもより時が早く過ぎてゆく感じがするわー
そして、今年はマツタケが大豊作!?
なんだか珍しいよね!
これはマツタケたっぷりマツタケづくし
なんて贅沢なんだー、どれもおいしそう♪
コメントを投稿