福島から届いたふきのとうは、天ぷらにしていただきました。
若いころはふきのとうの苦味がニガテでしたが、年を重ねるにつれてほろ苦さが許せるようになるというか、むしろ好きになってきますね。サクッと上手く揚がればあとをひく美味しさで、この時期だけ味わえる一品です。今回はふきのとう以外に、天使のエビのかき揚げ、玉ねぎとニンジンとサツマイモのかき揚げも一緒に揚げました。
★ふきのとうの天ぷら作り方(2人前)★
🍎材料
・福島県産ふきのとう 4本
・お好みの具材(エビ、玉ねぎと人参とサツマイモの千切りなど)
・天ぷら粉 50g
・水 75cc
・片栗粉 小さじ1/2
・小麦粉 小さじ1
・氷
・米油 適量
📝作り方
1.ふきのとうは汚れた葉と、下の黒い部分を取り除く。
2.天ぷら粉と水を混ぜ、そこに氷を1つと、片栗粉を加えて天ぷら衣を作る。
3.葉を開いた状態にしてサッと洗い水気をしっかり切ったフキノトウに、小麦粉を刷毛で軽くまぶし、天ぷら衣をつけて油でカラッと揚げる。
山菜特有の独特な苦味と食感を楽しむためには、天つゆではなく塩が1番だと思います。
今回はサバを使いましたが、アジ、鮭などの魚でも美味しいです。
南蛮漬けのレシピはこちら(←click)。
美しいサンセットに遭遇。太陽が沈んだあとのマジックアワーも美しくてしばらく見入ってしまいました。
2 件のコメント:
おはようございます。
わたしも、子供の頃、ふきのとうの苦みが苦手でした。
おとなになってからですね。おいしさがわかるようになったのは。
天ぷら、見るからにサクッサクに揚がっていておいしそう。
サバの南蛮漬け、彩りもきれいでおいしそう。
れんこんのきんぴらのお皿、ステキですね。
サンセット、美しい。
いいものを見せていただきました。
立春も過ぎ食材にも春がですね!
蕗の薹の天ぷら美味しいですよね。福島ではどのようにして食べてるのかも気になります。
海辺が見えるご自宅羨ましいです〜。
ずっと見入ってしまいそう。
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