おはぎ（ぼたもち）の食べ比べ

お彼岸の時期は和菓子屋さんのおはぎ（ぼたもち）が勢揃いします。いろいろ買って食べ比べをしてみました。

おはぎ（虎屋）２８１円

春分、秋分の前後７日間のみ販売されるとらやの限定おはぎです。小ぶりなので一口でいけちゃいます。餡の甘さもお米の半殺し具合も丁度良く、まさに王道といった感じのおはぎでした。

おはぎ（梅園）２１６円

浅草梅園（うめぞの）のおはぎ。あんこの甘さは強めなんですが、ほのかに塩気も感じてバランスが良かったです。

牡丹餅（たねや）２個４７５円

外があんこのもの（左）と、中があんこのもの（右）が２種類セットになってました。右にはきなこをまぶして頂きます。どちらもあんこが滑らかでみずみずしく、美味しかったです。今回食べ比べしたなかでは１番大きくてボリュームがあり、大満足でした。

おはぎ（鶴屋吉信）２７０円

中のもち米の量に比べて粒あんの量が多めです。そのせいか、あんこはダントツで甘さ控えめになっていました。ここまで甘くないと、おはぎとしてはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

おはぎ 粒（仙太郎）１９５円

仙太郎のおはぎは他店と比べるとかなり異質で、半殺しのおもちに「青じそ」が入っています。そのおかげで爽やかな後味になるのですが、この青じその存在は好き嫌いが分かれるかもしれません。私は大好き！甘さも大きさも丁度良く、ＣＰ的にも満足感があります。

私の好みでは、仙太郎＞たねや＞梅園＞虎屋＞鶴屋吉信の順番ですね。主人も同じ感想でした。実際にこうして同時に食べ比べをすると、違いが明確で楽しいです！ちなみにこの日はおはぎオンリーの夕食でした（笑）。

ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。