ウナギの白焼き

ウナギの白焼き

串打ちされた生ウナギが半額だったので２串購入し白焼きに挑戦してみました。うなぎは「串打ち三年、焼き一生」って言われているくらいなので、おっかなびっくりで魚焼きグリルへ。関西風に仕上げるため蒸しの工程は無し。弱火でじっくり焼いて表面のカリッと感は出ましたが、中のフワフワ感は少し足りなかったかな。でも、初めてにしてはなかなかうまく焼けたと思います。お塩とワサビでいただき、大満足でした😋。

鶏むね肉ときゅうりのごま酢和え

低温調理した鶏むね肉とキュウリをゴマ酢ダレで和えています。ゴマ酢ダレは、練りゴマ、砂糖、千鳥酢　各大さじ１．５、だし醤油　大さじ１、酒、塩　各少々をよく混ぜ合わせたもの。

ほうれん草のお浸し

卯の花

具材は、おから、ごぼう、こんにゃく、ニンジン、油揚げです。

ごぼうの醤油漬け

あかつき（福島県産）

果肉はやや固めでピンク色。今回もとても甘い桃でした😍。

東京オリンピックもあっという間に終わってしまいましたね。日本は、金２７、銀１４、銅１７で過去最多のメダル獲得。初日から最終日までテレビの前に釘付けでした。 

 今大会でベストマッチだと思ったのは、卓球混合ダブルス準決勝の対ドイツ戦。２－９で負けていて、そこから奇跡の大逆転！本人たちも半分諦めていたそうですが、それでも全力を尽くしたからこその逆転劇でした。決勝戦の中国ペアにもリードされていたのに逆転で金メダル。水谷・伊藤ペアは実力と運の両方が揃ってましたね。 

今回あらたに気付かされたのは柔道の面白さ。リオのときは小さなポイントをとって優勢勝ち狙いの外国人選手にイライラしてましたが、技あり以上しか認めない現行ルールはとても良いですね。 

メジャーリーガーが参加していない野球は日本が金メダルで当然なんですけど、大きなプレッシャーのなかで全勝したのは素晴らしかったと思います。プロ野球選手たちは悲壮感が漂っていましたが、悲壮感がまるでないスケボー選手たちには軽くカルチャーショックを受けました。着地に失敗しても楽しそうだしライバルの成功を心から喜んで祝福しているシーンもたくさん映し出されていて、昭和生まれには信じられない光景の連続でした。もともとスポーツは遊びだし、プレイという言葉も「遊んで楽しむ」という意味だから本来こうあるべきなんでしょうね。それにしても、こんなに長時間テレビを観たのは、「２４」シリーズを借りてきたとき以来かも（笑）。

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