港区三田にある「日本料理 晴山」に行ってきました。
義母の誕生日で本当は6月に伺う予定でしたが、お店側にアクシデントがあり延期に。真夏よりは秋のほうが良いかなということで、10月の訪問になりました。
今回もおまかせコース18000円(税サ込)を頂きました。
カマスと白舞茸 土佐酢ジュレ
アオリイカと氷見の迷い鰹
朴葉を開けると、、、、、
佐賀牛と蓮根もちの葛粉餡
カマスと白舞茸 土佐酢ジュレ
軽く炙ったカマスは外は香ばしくて暖かく中は冷たい生の状態。白舞茸、香りが抑えられた春菊もジュレとよく合っていました。
松茸と毛ガニの真丈椀
晴山のお出汁は塩加減が絶妙。また毛蟹真丈の甘いこと😍。今回も至福の一杯でした。
アオリイカと氷見の迷い鰹
アオリイカは背側の薄皮を削ぎ切ってあり、甘さをより引き立てています。プロの技ですね~。迷いガツオは目を瞑って食べたらカツオだとわからないくらい匂いがありません。皮目にはしっかり脂があるのですが紅葉おろしとポン酢でサッパリと頂けました。最高です😍。
朴葉を開けると、、、、、
うなぎの燻焼きと栗おこわ
岐阜中津川の栗おこわに、浜名湖の鰻をのせて朴葉蒸しにされていました。
鰆の西京焼きとほうれん草の胡麻和え
天恵菇の天ぷら
天恵菇(てんけいこ)とは旨味の強いジャンボ椎茸のこと。普通のシイタケに比べて旨味成分が3倍も多く含まれているそうです。椎茸自体はみずみずしいまま衣はサクッと揚がってました😋。
佐賀牛と蓮根もちの葛粉餡
佐賀牛はちょっと脂が多かったかな。蓮根餅はもっちり食感で甘みもあってとても美味しかったです。葛粉餡も最高😍
2 件のコメント:
おはようございます。
お料理のすばらしさに圧倒されました。
松茸と毛ガニの真丈椀、豪華ですね。
うなぎの燻焼きと栗おこわ、うなぎ好き、栗好きにはたまらない一品ですね。
〆のごはんが、海宝漬けでごはんって、
悶絶級です。
イチジクが大好きなので、デザートも気になります。
器もすべて素敵ですね。
いいもの見せていただきました。
どれもこれもとっても素晴らしいですね!
当たり前だけど(^^;
お料理もさることながら、器がどれも美しいですね~!
ところで。。。カマスって生食できるって初めて知りました(゚∀゚)
思わず旦那さまに確認しました(笑)
もちろん答えは「聞いたことない!」でしたww
どんな味なんだろう~!
土佐酢と春菊のジュレも気になりますww
毛蟹真丈も食べてみたいです!
毛ガニを買ってきて作ってみよう・・・もちろん同じものはできないけれど(笑)
お得意の見様見真似でね(*´艸`*)
デザートのいちじくも和の器に入ると別物みたいですねw
上のジュレっぽいのが気になります!!
中は甘いプリンなのね(^^)w
今回も素晴らしいものを見せていただきました~(^^)/
来月お義父さんの誕生日があるので、たまには和食のコースもいいかな~ww
参考にしつつ、チャレンジしてみようかなww
なんて考えちゃいました(笑)
最後に・・・
「日曜日は道路も空いている」に違和感(笑)
東京はそうなのね!!
大阪では絶対ありえない(^^;;
日曜日の街中は、どこもかしこも大渋滞ですから(><)
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