揚げ大根と干し貝柱の煮物

揚げ大根と干し貝柱の煮物

「北海道産ほたて干貝柱」を使用して煮物を作りました。大根は低温の油で揚げてから、干し貝柱の戻し汁を使ったお出汁でじっくり煮て、味を染み込ませています。帆立の濃厚な旨味が移った大根が格別です！

★揚げ大根と干し貝柱の煮物の作り方★

🍎材料（作りやすい量）

・大根　　２００ｇ

・北海道産ほたて干貝柱　　　　６粒

・油揚げ　　　　　　　　２０ｇ

・調味料（白だし・薄口醤油　各大さじ１／２、みりん　大さじ１、砂糖　小さじ１、塩少々）

・水溶き葛粉　　　適量

📝作り方

１．北海道産ほたて干貝柱と水３００ｃｃを容器に入れてラップをし、冷蔵庫で一晩漬けておく。

２.大根は2cm厚さの輪切りにしてから四つ割りにする。油揚げは食べやすい大きさに切る。

３.水気を切った大根を、120℃程度の低温の油で大根に揚げ色がつかないように揚げる。

４.お鍋に１の戻し汁と干貝柱を入れ、一度沸騰をさせてアクをとったら、３の大根、調味料を加え大根が柔らかくなるまで煮る。

5.油揚げを加え、更に数分煮たら水溶き葛粉でとろみをつけて出来上がり。

秋刀魚の肝焼き

サンマの肝と調味料を合わせたタレに３０分ほど漬けてから、グリルでこんがり焼き上げています。普通の塩焼きと比べて焦げやすいのが難点ですが、濃厚な味わいに仕上がります。

＜覚書＞

・酒、みりん（各大さじ３）を煮詰め、そこに秋刀魚の肝、醤油（大さじ２）、肝を潰してよくかき混ぜる。冷めたらそのタレに秋刀魚を３０分ほど漬け、グリルでこんがり焼く。

途中でタレを何度か刷毛で塗りながら焼き上げています。

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京味のレシピです。

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おまけの写真

「北海道漁業協同組合連合会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加させて頂いています。

モニタープレゼントされた高級珍味「北海道産 ほたて干貝柱」。干し貝柱にはグルタミン酸とイノシン酸が豊富なので、いつものお料理にちょっとプラスするだけで本格的な味に仕上がります。たっぷり２００ｇも入っていたので、他にもいろいろな料理に使っていきたいです。

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