調べたら自作のカレーをブログにアップするのはなんと5年ぶりですが定期的に作っています。
欧風ビーフカレー
ストウブ鍋でじっくり煮込み、更に1晩熟成させた欧風ビーフカレーです。いままで使用していた市販のカレールーはやめて、デミグラスソースとスパイスを使うようになったところ、フルーツの甘さのあとにスパイスが引き立つカレーになりました。またデミグラスソースを使うことで、より欧風カレーっぽくなっていると思います。
🍎材料(5~6人分) ストウブ鍋ラウンド24cmで作れる量
※変更点は太字表記
◎カレーソース
・ガラムマサラ 小さじ1
・クミンパウダー 小さじ1/3
・カルダモン 小さじ1/3
・レッドペッパー 小さじ1/2
・ジンジャー ひと振り
・トマトペースト ひと袋(大さじ1)
・リンゴ 1コ
・桃(缶) 小2缶(写真参考)
・牛乳 100CC
◎ブイヨン
・水 500cc
・鶏ガラスープ 大さじ1
・玉ねぎ 1コ
・セロリ 半分
・にんじん 半分
・ローリエ 1枚
◎玉ねぎ(みじん切り) 1個分
◎肉ソテー用
・牛すね肉 300g~
・下味の調味料(カレー粉 少々、塩 少々)
・バター 50g~
・にんにく 1片
・赤ワイン 100CC
・生クリーム 100CC
◎スパイス
・ターメリック、コリアンダー、クミン 各大さじ1
・カイエンペッパー、クローブ、ブラックペッパー 各小さじ2
・ガーリックパウダー、ナツメグ、オールスパイス、 各小さじ1
◎デミグラスソース 500g
◎具材・ニンジン 1本分
📝作り方
1.牛肉にカレー粉と塩で下味をつける。みじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒める。
2.ブイヨンを作る。鶏ガラスープに野菜とローリエを加え20分煮込んだらローリエを取り除きミキサーにかける。
3.カレーソースの材料をミキサーにかける。
4.煮込む用の鍋に、バターとニンニクを入れ、牛肉をソテーする。
5.肉がしっかり焼けたら、赤ワイン、3のカレーソース、生クリーム、ブイヨンを加える。(都度、よく混ぜ、沸騰したら次のものを加えること)
6.沸騰したら弱火にし、2時間ほど煮込む。
7.一口サイズに切ったニンジンも加え、更に1時間煮込む。
8.デミグラスソース、自家製スパイスを加え更に30分以上煮込む。
9.欧風カレーの場合、スパイスがカレーソースに馴染むのは翌日以降です。翌日まで加熱して冷ますを何度か繰り返して完成です。
写真付きレシピは
こちら(←click)。調味料は変更していますが手順は同じです。
辛さが足りない場合はブラックペッパーとカイエンペッパーで調整すると良いです。
タンドリーチキン
Oisixから試供品で頂いた「これ1つで本格派!
タンドリーチキンスパイス」を使いました。鶏もも肉をヨーグルトと一緒に漬けてオーブンで焼くだけなんですが、塩気も辛味もちょうど良くて気に入りました。
ソムタム(青パパイヤのサラダ)
高知県産の種無し青パパイヤを使ったソムタムを作りました。タイ語でソムは酸っぱい、タムは叩くという意味だそうです。作り方は、細切りにした青パパイヤをビニール袋に入れて、さらにスイートチリソース、ナンプラー、唐辛子、梅シロップ、レモン汁を投入。ビニール袋をよく揉んだあと棒でたたき、最後に砕いたピーナッツを加えて完成です。棒で叩くことで青パパイヤの繊維が潰れ、味が馴染みやすくなります。カレーの箸休めにちょうど良いと思います。
おまけの写真
芦兵衛(芦名ベーカリー)
134号沿いの葉山と佐島の間にある大人気のパン屋さん。週末はいつも大行列ができています。芦兵衛でとくに人気なのがカレーパンとアップルパイです。
アップルパイ(670円)
生地はパイとパンの中間っぽい感じ。カスタードクリームは使わずに、肉厚にカットされた青森県産りんごがたっぷり入っています。とにかくリンゴが甘酸っぱくて美味しい!柔らかいながらも程よく残るしゃっきり感がたまりません😍。
アップルパイとカレーパンは売り切れ必至なので、お取り置きの電話を入れてます。揚げたてのカレーパンを買い、車で5分ほどの立石公園で江ノ島と富士山を見ながら食べたりするのもオススメ😋。他にはクリームチーズレーズン、クリームチーズラズベリーも美味しいですよ。カレーパンは冷凍できるので、現在6個も冷凍保存中です(笑)。
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