自宅でクリスマスディナー（２０２２）

今年のクリスマスディナーは素材の力に頼ってなるべくシンプルにしてみました。

ローストビーフサラダ

１ヶ月前から予約していたシャトーブリアンを使ってローストビーフを焼き、フリルレタス、紫と黄色のニンジン、パルミジャーノチーズと合わせてサラダにしました。ニンジンはピーラーで薄切りにし、バターを入れたお湯でさっと湯がいて、ドレッシング（ホワイトバルサミコ、オリーブオイル、塩）で和えています。

キタアカリのニョッキ

熱々の自家製ニョッキをハーブ（イタリアンパセリ、チャービル、バジリコ）と焦がしバターで和えました。

菊芋とリンゴのスープ

帆立貝柱の海藻バター焼き

ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションで頂いた「ホタテ貝のミ・キュイ　海藻バターと共に」がとても美味しかったので、自宅でも作るようになりました。バターはロブションで使用されているのと同じ「ボルディエ」の海藻バターをお取り寄せして使っています。

黒毛和牛のヒレステーキ

常温に戻したブロック肉（冬であれば、２時間前に冷蔵庫から出す）の両面に塩コショウをし、１８０度に熱したフライパンでお肉の表面にしっかりと焼き色をつけます。その後、１６０度のオーブンに４～６分入れ、アルミホイルに包んで５分ほど寝かせたら出来上がり。ちょうど良い感じのミディアムレアに仕上がりました。ステーキが冷めないよう、冬場はお皿を熱々に温めています。

ヒレはお塩とガーリックチップスでいただくのが１番好きです。

パルミジャーノチーズリゾット

ワインのお供

テリーヌドショコラ

アムール（恵比寿）の後藤シェフに習った濃厚なチョコレートテリーヌです。主人の大好物で年に何度か焼いています。レイにチョコはあげられませんが、メレンゲで出来ているお飾りのサンタとトナカイはレイの胃袋に入りました😁。

学校は冬休みに入りましたね。マンション敷地内の公園を散歩中、レイちゃんは小学１年生の女の子２人とお友達になりました。レイの体重が２５キロだと教えたら「私と同じ体重だ～！〇〇ちゃんは？」「え～、わたし？言えなーい！」って（笑）。７歳なのに女子力たかいな～😆。

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