長岡まつり大花火大会（２０２３）

昨年は新潟の片貝花火を観に行ったのですが、今年はお隣の長岡花火に行ってきました～。

長岡市は新潟県のなかでも特に暑い地域です。しかも信濃川沿いの土手は全て有料観覧席になっているため、今回はどうしても犬連れというわけにはいかず、レイは信頼できるシッターさんに一晩預かってもらいました。車での移動も猛暑日にわが家のあの車で移動するのはヤバすぎるので（笑）、レンタカーを借りました。

左岸の桝席に近い特等席で、ほとんど真上に上がっているかのような大迫力でした😍

フェニックス花火のために超広角レンズを新調したので、適度な距離があるように写ってますが、実際はかなりの至近距離で音もすごい！😆

尺玉がばんばん上がっていきます。写真だとサイズ感がわからないですけど、１発１発の大きさが隅田川や多摩川の２倍～４倍のサイズなんです。新潟の大きすぎる花火を見てると感覚がおかしくなってきますね😆。

こうして形を計算して打ち上げてるのも本当に凄いですよね～。

ここから下は打ち上げ幅が２キロあるフェニックス花火です。

なるべく全体が映るよう超広角レンズで写しているのでこんな感じですが、実際は目の前全部が花火で埋め尽くされている感じ😍。

フェニックスの最後は失敗写真になってしまいましたけど、平原綾香さんのジュピターを聞きながら見ると本当に感動します。暑いのに鳥肌が立ちました😍。

素晴らしい～～～😍😍😍。

数多くの花火大会があるなかで長岡こそが日本一と言われているのもわかる気がします。１発１発の美しさや質の高さでは去年観た片貝も凄かったのですが、発射台の多さと打上数による迫力、音楽との融合など総合力では長岡のほうが感動したかも。一生に１度は行ってみたほうがよい花火大会だと思います！

それはそうと、実は今回とんでもない失敗をやらかしてしまい・・。

心配性なので出発時に忘れ物がないかを気にしていたら、「チケットさえあれば他は何を忘れても大丈夫だから」と主人に言われ、（チケットは確実に白いトートに入ってる）と自信満々で出発。途中、海老名ＳＡで昼食をとり、圏央道をひたすら北上しているところで、ふと後部座席をみると、その白いトートがありません。

え、ウソ！？😨😨😨

パニックになる私。ペットシッターさんのところか？それとも海老名か？「いや、そもそも白いトートバッグなんて持ってなかったよ」と言われて愕然。じゃあ家に置き忘れてるんじゃん・・。すでに自宅から１００キロ以上すすんでいたので、往復２００キロ、２時間半のロスになりました。当然ですが、打ち上げ開始時間にも間に合わず、関越道を走行中に最初の１発目を観るハメに。せっかくの特等席だったのに３０分以上の遅刻・・😱。

遅刻が確定してる道中、全く怒られず、むしろずっと慰められてたのですが、その理由は「見たこと無いくらい焦っててヤバイ顔してたから」らしいです（笑）。

時間がなくて当然夕飯も食べられず、花火を見終わったあと屋台で売れ残っていた半額の焼きそばを２つ買いました。先に食べ始めた主人が「お腹が減ってたら何でも美味しいってよく言うけど、これ食べたら笑えてくるよ？」って。本当に笑えてくるくらいマズくて、それも良い思い出です😊。

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