観戦前、主人の同期Sさん夫妻と「ALDO(アルド)南青山店」に集合。お店は地下1階なんですが、この大きなアルパカちゃんのおかげですぐにわかりました(笑)。
クスケーニャビールとピスコサワーで乾杯🍻したあとは、ALDOスペシャルランチコース(4950円)を頂きました。
セビーチェ(魚介のマリネ)
ペルーの国民食のようなお料理で、ペルーを旅行した際にも何度も頂きました。アルドのセビーチェは酸味が強くなくお魚の味がしっかり感じられて本当に美味しいです。
スパイシーなタレに漬け込まれていて、お酒が進む一品です。
海老のクリーム煮 ピスコ風味
ブドウの蒸留酒「ピスコ」で風味付けされているアルドのオリジナル料理。今回のコースでは1番好きなメニューです。クリームソースは結構甘口なんですが海老ミソと海老の旨味が凝縮されていて、レモン果汁の酸味も相まって不思議とご飯に合うんです😍
ロモ サルタード(ビーフと野菜の炒め)
ペルーでは定番中の定番、ロモサルタードです。スペイン語で「ロモ」はロース肉、「サルタード」は炒めるという意味。
味付けは醤油ベースなので、日本人の口にも合いやすいです。
6月に南アフリカ旅行に行かれたというSさん夫妻。ジンバブエとザンビアの国境にあるビクトリアの滝でのヘリコプター遊覧や、ボツワナでのチョベサファリの写真などを見せて頂いたり、また、全員ペルー旅行(←click)にも行ったことがあるので、その時の話をしたりと、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
お腹もいっぱいになり、いざ新国立競技場へ。お店からは徒歩で15分ほど。12月とは思えないポカポカ陽気だったので良いお散歩👣になりました。
今年は記念すべき100回目の早明戦で、号外が配られました。しかも早稲田にとっては対抗戦全勝優勝がかかっている大一番です!
4万人を超える観衆のなか、逆転、再逆転の大熱戦!
早稲田は後半に10点差をつけてリードする場面もありましたが、3点差まで追い詰められ、ロスタイムにスクラムでの反則から大ピンチに・・。
なんとか守りきり、27対24で勝利。6年ぶりの優勝です!
観衆の8割くらいが明治の応援だったかも😓
おまけのGIF画像↓
すぐ目の前で繰り広げられたロスタイム終了間際のラストプレイ。逆転トライを狙う明治の猛攻をゴールラインのギリギリで防ぎきり、ノーサイドのホイッスル。
後でこのシーンを見返してみたら、U20日本代表のCTB海老澤選手(明大・2年)と元高校日本代表のSO服部選手(早大・1年)の攻防でした。魂のタックルですね!